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  • やっと被災地応援が形になってきた
    [ 2011-07-30 10:50 ]
  • もっと山を歩こう
    [ 2011-07-26 18:26 ]
  • 働かざる者喰うべからず
    [ 2011-06-20 08:08 ]
  • おかしいだろ!
    [ 2010-12-07 11:07 ]
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    [ 2009-03-09 10:00 ]
  • 高品質構造材を使う意味
    [ 2009-02-04 15:43 ]
やっと被災地応援が形になってきた
朝は晴れやかな気持ちのいい幕開けでした

今日も、コマーシャルの「南国白熊」のようにイケイケばい


今週の残務を一気にこなします

建築家からのリクエストに応えることは、ゲインにとって当たり前のこと


たとえば節有の壁板

サンプルとはいえ、無垢の木だから、狙って節が出るわけじゃない

だから節有といっても、サンプルは「たまたま」節のない部分になることもあります


でも、それで納得しない方もたまにいらっしゃる

「節有なのに、なし節がないと~?節のあるサンプルやないと、ユーザーさんが勘違いするかも知れんやん」

そげん言われると、「仰せは、ごもっとも。」(内心は、想像すりゃ分かろうもん…、カタログ写真に載っとろうもん…)

…いやいや、そのままにそのままの対応をすること。これがいっちゃんヨカ

今頃は、メーカーから直送で、バッチリ節の入ったサンプルが届いているはずです


見積が3件溜まっています

これを1件1時間で完成させなきゃなりません

それだけじゃありません。北九州のある材木屋さんに、「北のから松」サンプルを郵送することも…


昨日は月末ということもあって、大量のお金を振り込んだり振り替えたり、資金を移動したり…


あれよあれよという間に、資金が減っていく

いずれは回復することは分かっていても、先にお金が出て行くのは、正直あまりいい気持ちはせんもんです

減るのは嫌、増えるのが大好き

だったら、増やすことに専念しよう

さあ猛烈に集中しますよ



岩手クリの原木の山、一部分です


まずはお問合せください

住まいの木案内舎ゲイン

by MUKUZAIKENKYU | 2011-07-30 10:50 | Trackback | Comments(0)
もっと山を歩こう
日曜の山歩きは楽しかった




中学生の頃は、友人も多かったせいか、いつも友人たちと

近くの山を歩き回ってました

今では、当時の友人たちはバラバラで、わずかに片手分の数が残っているだけ


家族も、子どもたちが大きくなると、親とは遊ばんものです

こんなことになるなら、もっとあちこち引っ張りまわしとくんだった


でも私も、けっこう独り、いやいや《独(ドク)》を楽しむ男なのです

友人たちとワイワイガヤガヤしながら歩くのは楽しい

その友人たちがいないなら、ドクを楽しむしかありません


山歩きの快感を思い起こしました

近い内に、皿倉山から尺岳、そして福知山の縦走を計画しています


その前に皿倉山を登って、息切れしないようになるまで体力づくりから

明日は山地図を買います

等高線を見ながらヘラヘラ笑顔の私がいることでしょう


まずはお問合せください

住まいの木案内舎ゲイン
by MUKUZAIKENKYU | 2011-07-26 18:26 | Trackback | Comments(0)
働かざる者喰うべからず
日本の住まいを良くする無垢材研究会

                  住まいの案内舎ゲインのゴトウです


まずはお問合せください

住まいの木案内舎ゲイン


読書本が山積してしまった

今回は、いまだに読了できていない「白洲正子」氏の2冊

それに藤原正彦氏の「日本人の誇り」

金美齢氏の「戦後日本人の忘れもの」(金氏の直筆サイン入り)

その他2冊


木や建築の本ではないですが、日本人にとって不可欠な教養として

今回は選びました


喜寿を迎えた金美齢氏の講演は、多くのヒントと元気出汁に満ちていました

やっと実物に出会えて良かった

この講演会を実現させたのは、たったひとりの人物の感動からでした

ご本人の本気の熱情に触れて、多くの方が感染協力した結果です


経済力とは、こういう使い方をするもんなんですね

富を築くことは、それを所有し、また使用する人によって

善ともなれば、悪ともなる


無心に努力することは大切です

でもそれ以上に、自身の行うことへの価値を高める努力は

多くのチャンスと人の役に立つ富を引き寄せ、また生むのでしょう

成功は、常に飽くなき向上と信念に比例するものでしょう


そして金氏がいうように、家族の絆、親としての子どもへの責任

自立することの意味、日本人としての自覚すべてがひとつにつながっている


派遣村に集まった人々の多くが、被害者ばかりではなく

労働に対する甘えや驕り(驕慢)を持ち、その結果被「生活保護」者になる

国や自治体にぶら下がることに、何の羞恥心も持たない

光と影はどの状況にも時代にもあるが、あえて影を選ぶ者に

何の施しをしてやる必要があるでしょうか?

「働かざる者、喰うべからず」

金氏は、何度となく繰り返し仰っていました


働けるのに働かない

そんな人間は、いつの世にもいます

私の身近にもいました。

その人物は、今外に出たくても出られない病気に苛まされています

これが「因果の法則」とか「鏡の法則」、「引き寄せの法則」ですよ


働けるのに働かない。そんな人には、永遠にチャンスは巡って来ないでしょう

その上生活保護までもらっているなら、その結果は否が上でも

自分で刈り取らなければならない。その時は誰も助けてはくれませんよ
by MUKUZAIKENKYU | 2011-06-20 08:08 | Trackback | Comments(0)
おかしいだろ!
日本の住まいを良くする無垢材研究会(日本フォレス党)

                 住まいの木案内舎ゲインのゴトウです


 12月3日から、突然「パラメタが正しくありません」という表示が出て、元の原稿は消えてしまうし、手の打ち様がありませんでした。

 今日は、再び突然回復したのでアップアップできました。

 アメブロの方が、機能的にも安心できるようです。

 今後は、アメブロからご覧いただければと思います。


(本日の本記事)

 昨日は、朝からの野暮用をこなし・・・のつもりが、ちょっとした想定外の妨害に合い、一日に影響してしまいました。

 まあ考えてみると、バカみたいなことでした。


 今年最後の月は、まるでこの一年を総括するかのように、ほとんどの問題が次々と片付いています。

 もちろんすべて私の勝利っていうか、面白いぐらいに思ったことが実現しつつあります。

 宝くじ3億円と世界旅行だけは、まだ実現できてないけど、・・・その内、向こうから飛び込んでくるでしょう。ハハハッ、・・・


 おっとそんなことを書いているヒマはなかった。


 ゲインの無垢の木たちともうひとつの隠れたヒット商品“水性ナチュラルホワイト”が、恒常的に出ています。



 一週間に3件の割合で、建築家から、工務店から、ユーザーさんから、「もしもしゲインさん?あのう、水性ナチュラルホワイトの10ℓ缶を〇〇缶送ってください」と、・・・

 振り返れば、この製品を本格的に販売を開始した時には、知る人ぞ知るの領域で、ほとんどの方が、その存在すら知らなかった塗料でした。


 自然塗料でもあり、素人さんにも簡単に使えて、安全。しかも何といっても、2回塗って、塗料のコストは1㎡当り300円という破格の安さ。

 ホントに良い塗料なのに、ほとんど知られていないことに、最初は呆然としました。

 でもこれはある意味チャンスです。

 私が動いて、バンバン紹介と宣伝を行えば、その良さを理解できる方は見る目があるし、間違いなくインテリジェンスをお持ちの方です。

 だから“水性ナチュラルホワイト”は、ある意味篩掛けにもなる。

 “水性ナチュラルホワイト”を指定してくれる方に、ゲインの無垢の木の良さが分からないはずがない。

 ・・・てなことで、石膏ボードをカットして、数十枚の塗装サンプルを製作しました。

 それを一軒一軒紹介しながら配って回ったのです。


 そんなことをしながら、9ヶ月が過ぎようとしていた時、最初は少しずつ注文が入っていたのが、岡垣の“アトリエ艸舎”さんに1400㎡使っていただいたのをきっかけに、堰を切ったように引合が殺到してきたのです。


 商品にもバイオリズムがあります。でもその流れを生むのは、やはり人間の想いですね。

 お蔭で、水性ナチュラルホワイトが動くと、ゲインの無垢の木たちも一緒に動く。

 ゲインの無垢の木たちにお呼びがかかると、必ず水性ナチュラルホワイトも付いて来る。


 冬になると、気温が下り、自然塗料を使用するには厳しい環境になりますが、ちょっと工夫すれば大丈夫です。その智慧を、購入してくださる方だけに教えています。


住まいの木案内舎ゲイン
by MUKUZAIKENKYU | 2010-12-07 11:07 | Trackback | Comments(2)
お知らせ
日本の住まいを良くする無垢材研究会(日本フォレス党)

                 住まいの木案内舎ゲインのゴトウです



 今日は、全国的に快晴のようです。

 福岡の空も、夜も朝も快晴でした。しかも今日は新月(朔)なので、星や星座が手に取るように鮮明でした。
by MUKUZAIKENKYU | 2010-12-05 12:08 | Trackback | Comments(0)
水と森の国
日本の住まいを良くする無垢材研究会 
 
                     住まいの木案内舎ゲインのゴトウです


 夜明けが、日一日と早くなっていますね。九州では、朝の4時半ぐらいから曙を迎えます。北海道は3時過ぎには明るくなります。

 夜は午後8時までは、陽の光が残っています。太陽の光には、重さを感じます。


 私は、ゲインという会社で、日本の素晴らしい無垢の木をご紹介してきました。常にアイエヌジーなので、全国の木の産地で、一所懸命に黙々と頑張っている方と知り合うと、昔から知っていたような感慨に包まれます。

 そんな人々のために頑張らねばと、毎日気持ちを奮い立たせて行動しています。


 日本には、素晴らしい無垢の木がたくさんあるのに、市場原理主義が横行して、既存の流通市場で歪められ排除されて、普通のルートでは絶対に手に入ることがなくなってしまった。

 壁の塗料でも、漆喰があり、安価で手に入るのに、誇張した宣伝と安いもの探しばかりが優先して、日本と日本人にとって大切な文化が、次々と隅に追いやられ、消滅しています。

 私たちは、これではいかんと、国産の無垢の木を通して、本物の在り方(日本と日本人のためになるもの)を志向してきました。

 すると、見掛け倒しの会社、詐欺まがいの業者や変節漢の社長、我利我利亡者が、あまりに多いことに、一時は絶望的な気持ちに陥ることもありました。

 でも諦めるわけには行きません。私が諦めて、誰が日本人の心を守るのか、ニセモノの横行を目の当りにしながら、見て見ぬ振りをするのか。

 マイナスの世界が幅を利かすと、多くの人が見かけに騙され、結果的に不幸に突き落とします。扱っている商品が、仮に同じであっても、それを紹介販売する人間がニセモノだと、すべてを台無しにしてしまうものです。

 対極のプラスが、本物を守るために、それ以上に自分自身の魂を磨くことを通じて、この歪んだ流通市場に風穴を開けなくてはならない。


 日本人にとって、心の起源は、日本の国土そのものにあります。水と森の国が日本です。

 その象徴的な存在が、数千年も引き継がれて守られてきた伊勢の杜だとおもいます。

 伊勢の周囲、半径100キロには、日本を象徴する木々が生長しています。杉然り、ヒノキ然り、木曽五木も有名ですね。そしてそこには必ず豊かな水量の河川が通っています。

  そこの光景を見ると、私のやっていることが天職だと改めて自覚します。そして最高に幸せな人間じゃないかって思うことがしばしばあります。


 伊勢白山道からお借りしました。

 私が無限のエネルギーの中にあることを感じると、たとえどんな苦境に陥っても、逆境に立たされても、乗り越えられないことは、この世にひとつもないと確信できるのです。

 住まいの木案内舎ゲイン
by MUKUZAIKENKYU | 2010-05-30 14:23 | Trackback | Comments(0)
妄想仲間
日本の住まいを良くする無垢材研究会 
 
                     木の住まい案内舎ゲインのゴトウです


 今朝も愚図つき気味の空、いよいよ入梅間近のようです。これも日本の四季の一風情、楽しみたいと思います。

 ゲインの事務所は、無垢の木のサンプルがたくさんあります。そのせいか、全然湿っぽくなりません。床の安物のカラーフロアなので、天気が悪いと、すぐにベタベタしてきますが、空気はいたってサラサラです。

 サラサラの反対はベタベタですか、・・・

 このベタベタでいうと、それに輪をかけて内圧たっぷりの話しで盛り上がる友人がいます。しかもそのほとんどが女性。Tリン、R恵、S子、K子、・・・みんなオンナです。

 オトコには、こういった逞しい妄想が出来る人物はほとんどいません。最近思うことに、オンナの方が、人間として遥かにサッパリしていて、豪胆さを感じることが多い。

 だからか、私はオンナ友達に事欠きません。愚図で湿っぽい、人の悪口ばかりいうやつは、私とは縁がありません。適切な批評は必要ですが、感情移入はしません。

 情とは、前向き、高みに向かって共感するときに、そしてお互いの妄想をユーモアたっぷりにキャッチボールできるとき、人生の豊かさを味わうことができます。

 情は感動ばかりではありません。愉しむこと、同情することもあります。そしてけっこう大切なことに、覚悟という感情があります。

 覚悟は、認識の一形態と思われることが多いのですが、実は人間の根源的な力の感情でもあります。

 覚悟が足りない人は、切羽詰っても、棚ボタの白昼夢を捨て切れません。自分の額に汗するのではなく、泡銭を稼ぐことばかり「妄想」します。でもこれは、ホントは妄想ではなく、迷妄。それは必ず自分に戻ってきます。

 お金がいつかなくなるだけでなく、来世に持っていける唯一の財産、愛情や友情を失います。あの世に辿り着いたとき、周りに誰もその人を惜しむ人がいない。人の感情を弄ぶと、いわゆるダマシより遥かに厳しい罰が待っているものです。

 その違いは何かというと、そんな人物はいつも相手から何か奪おう、何かもらおう、お金を引き出させようと目論むため、その口実に終始して、内容が伴いません。

 本物の人物は、常に人に何かを与えています。権力を傘にものを言うのではなく、その人自体が輝いています。輝かなくても、誠実な空気が辺りを包むものです。

 私も、そんな人物を何人か知っていますが、その方たちに共通して感じるものは、まず企みが無いことです、そして私心がない、そして野心や願望ではない、志が高いことです。

 覚悟という感情は、これまでの小さな自分を、自分自身の力で捨てきることができたときに生まれる、一種の「見切った」意志の力を伴うようです。


 そういう意味で、私はそんな友人や師に恵まれています。たしかにツマラン意地だけや権威にすがる「友人」もいますが、いずれ分かるときがくるでしょう。それはあなた自身じゃない、あなたを語る他人なのだと。

 人生、自分が思ったとおりになるものです。絶対に偶然や他人のせいで起きることはありません。すべて自分の思いが現出した必然の世界です。

 旨くいかないことがあると、つい環境や人のせいにしがちなのが人間でもあります。でもそんな人は、まず自分と正面から向き合おうとしていない、勇気に欠ける人物だと思います。

 かなり脱線気味のお話ですが、そんな意味も含めて、颯爽として喰える人物は、妄想を客観的に楽しむことができる。だからエッチな話も何でも楽しめる。

 自分の性と業を極限で見切った胆力溢れる人物として、オンナには多くの可能性があると感じました。まあ諸刃の剣ではありますけどね、・・・


 木のお話は、後日です。           住まいの木案内舎ゲイン
by MUKUZAIKENKYU | 2010-05-20 10:22 | Trackback | Comments(0)
選択と集中は肝心要の発想
木の案内舎ゲインのゴトウです。


 福岡を中心に、日本の無垢の木の素晴らしさと快適さを伝導して、早15年が経過しました。

 必要とあらば、全国を飛び回る。これはと思える無垢材を作っている製材所さんを訪ね、じっくりとポリシーやコンセプトを伺ったうえ、ともに頑張れるパートナーを開拓しています。

 ほとんどがメールや電話で済むのですが、時々「じっくり話を伺いたい。交通費を払ってもいいから、是非来て欲しい。」というリクエストが舞い込むことがあります。

 私はできるだけ九州圏内だけでお仕事をやることにしています。その理由は、その地域性や伝統を考慮しながらでないと、本当の意味でちゃんとした販売はできないと思っているからです。

 人の想いには、地域性はほとんどありませんが、良材を供給することは地域材を大切にすることが前提です。床壁などの内装材は、全国各地から供給しても影響はありませんが、量がかさむ構造材などは、その地域からお届けすることを最優先することが良心というものです。

 「利は義の和」でなくてはならない。決して「利は欲の和」であってはなりません。

 だから九州を離れて遠方でのお仕事になるときは、業歴55年の歴史の中から培った、材木屋同士のホンモノの連帯ネットワークを活かすことになります。

 そこでユーザーさんに、選択した製材所の材を見てもらいます。採用されれば、要所要所で随時訪問して監理します。その経費だけは支払っていただきますが、そこで儲けようとは考えません。

 我欲の塊になると、どんなに遠くても、自社の息がかかったメーカーの材料を強引に押し付けることになります。「利は欲の和」の典型といえます。自社の製品だけが優れていると自惚れるのは勝手ですが、お客さんに押し付けるのは傲慢というものでしょう。

 その地域の材を利用すると、ユーザーさんにも本当の安心を与えることができます。遠方から、無理矢理引っ張ってきた材料は、その場だけの見栄えは良くても、その地域に適応する保証はありません。

 品質を高くすることは絶対的な使命ですが、材料とは関係のない運搬費とCO2を増やすことには、断固反対します。



 昨日、何となくテレビを点けたら、黒川温泉の復活物語を半分ドラマ化した特集番組に出くわしました。

 主人公役を勝野洋が演じていました。あのゲッテン(地域語で、偏屈モンという意味)さは、勝野さんにはピッタリだったようで、面白かった。

 復活劇の流れも納得できましたが、復活する前の黒川温泉に行ったことがあります。15年以上前のことですが、会社の慰安旅行で、鯛生金山~黒川温泉~湯布院温泉の行程でした。

 そのときは、川沿いに下りていって、最初の温泉宿で、中に入ったときは驚きました。部屋との間仕切が、何の化粧もしていないベニヤ板でした。湯質は確かに良かったのですが、普通の銭湯のようなもの。

 外を見ると、河の近くにプールのような露天風呂がありました。社員たちと話し合って、あそこに入ろうかと、宿のご主人に聞くと、あの中は食用の輸入魚を養殖しているから、人間は入れないということでした。

 当時は、観光客より、商品を湯船につけて稼いでいた。社員たちと、「まるで隠し砦みたいな温泉地やね」といいながら、後にしたことを思い出しました。その直後から、復興事業が始まったのですね、・・・。


ホームページ → http://www.h3.dion.ne.jp/~yamaiti/

by MUKUZAIKENKYU | 2009-05-08 10:13 | Trackback | Comments(0)
素晴らしき縁をいただく、同時に愚縁を切る
木の案内舎ゲインのゴトウです。


 多くの建築家とユーザーの方々とのご縁を宝に、日々美しい流れを創り出すべく、作り手の想いが伝わる無垢の木の製品をお届けしています。

 先日は、3人のユーザーさんから、ゲインのシュヴァルツとシュヴァルツ・ウォールに引き合いをいただきました。

 お一人は、辺鄙な場所にある事務所の看板を見て、どんな素材を使っているのか気になっていたとのこと。

 杢精の強烈な浮造り模様を見て、う~んと唸っていたかと思うと、これで自宅の壁をリフォームして欲しいと、・・・こんな縁がしばしば生まれるから、毎日が刺激に満ちているのです。

 もう一方は、サイトを見て、近くだから来たということで、早速シュヴァルツを50個持って帰られました。セルフビルドで、庭に埋めるとのことでした。室内に展示していたシュヴァルツ・ウォールを食い入るように見つめて、外壁に使いたいので、もう一度相談に来ますと言って、戻られました。


 昨夜は材木屋の組合の例会でした。八幡東区にある寿司屋で開催されました。東区ではもっとも活躍されているF材木店の社長と話す機会がありました。

 そこで出てきた話題というのは、東区内にあるS建設の動向でした。ここの会社とは10年以上の付き合いがあったのですが、3月を以て取引を止めることにしていました。

 その会社、建設会社とは名ばかりの「建築」ブローカーが実体で、低所得者層を対象に、「少ない資金でも、家を建ててやる」と誘い、自社の仕様の家を押し付けるのです。延べ床面積は、30坪未満を前提にしているため、100坪の土地があれば、必ず二棟を無理矢理作り、中身は情けないほど安普請に徹底しています。

 まあここまでは会社のポリシーと認めてあげましょう。でも建築工事をするといっても、現場監督がいません。引退したロートルさんを安月給で雇うため、良い人材が来るはずもありません。今の臨時「社員」さんは、木造住宅の積算ができません。現場の交通整理は、大工さんにまかせっきりです。

 社長は、値引き専任。より儲けにつながるなら、今まで取引があった協力業者でも、簡単に乗り換えます。それを何十年もやってきたので、相当数の専門業者から恨まれています。そこと取引をしていた専門業者は、皆異口同音で、汚いものでも見るような言葉で吐き捨てます。

 しかもS建設で家を建てた施主であるユーザーさんからも感謝されることがない。なぜなら家を引き渡した直後から、メンテの電話が入っても、「内はリフォームはしていません」と言って、一方的に電話を切ります。社内では、「あんなバカ相手にせんでいい」と社内宣伝をします。


 私も何度か相談を受け、いろんなアドバイスをし、頼まれて木材や建材を納品してきましたが、到頭堪忍袋の緒が切れました。

 図面が間違っていても、誰もチェックできない会社なので、私がすべて修正して、設計事務所と大工さんとの3者で打合せして、工事を進めていたのですが、最近の物件では、社長自ら仕様を勝手に変更したため、多くの過納品が発生しました。

 現場は道路がない場所で、そこまで辿り着くのに、階段を数十段上らなければなりません。どうやって上棟するか、その後の段取りをしたのは、私と大工さんです。そこの自称「現場監督」さんは、一切ノータッチ。信じられません。

 さらに信じられないことに、社長も動こうとしません。言うことは「安うして」ばかり。段取りを尋ねると、「あんたたちでうまくやって」と、それだけです。呆れながらも何とか完了させました。

 普段の2倍以上の手間がかかりました。この会社の物件は、すべて同様のことが繰り返されています。社長は、現場のことにはまったく無関心です。そして最後に「予算オーバーしたから、その分引かせてもらう」と、一方的に値引きをするのです。

 恩を仇で返す。

 10%以上は、ざらです。だから全ての業者が、その都度入れ替わるのです。そこの社長の常識は、世間の非常識です。恥というものを知らない人には、ルールとか約束などは無用です。この方が守っているのは、支払日だけなのです。

 専門業者に、普段の倍近い苦労を強いているのだから、単価が他の取引先より数割高くなるのは、当たり前の常識です。それが理解できないS建設の社長、いまだに色を作り、旅行ばかりに出かけています。


 まともな建設に携わっている者ならあきれ果てるでしょう。建築を知らないため、建築の話をすることが出来ないのですから。

 わたしが三行半を突きつけたら、慌てて他の材木屋を探して、再び同様のことをやろうとしました。そこでF材木に白羽の矢が当ったわけです。恥知らずのやることって、ホント羞恥心がないのです。

 そこのF社長には、注意するようアドバイスしました。感謝されました。「あんな会社と付き合ったら、これまで取引のある建設会社に顔が立たない。F材木の名折れになる!」とのこと。

 犠牲者が増えるのを、何とか食い止めることが出来たようです。


ホームページ→ http://www.h3.dion.ne.jp/~yamaiti/




 
 
by MUKUZAIKENKYU | 2009-03-09 10:00 | Trackback | Comments(0)
高品質構造材を使う意味

 木の住まい案内舎ゲインのゴトウです。

 2月に入って、気候が急に弛んできたようです。1月は冷雨と風の強い日ばかりでしたが、一日から、ストーブの要らない暖かい日が続いています。

 ゲインオリジナル製品であるSchwarzシュヴァルツは、追加製造中です。完成品を事務所に持ち込んで、さて出荷という段取りに・・・たまたまお訪ねになったユーザーさんが、一目見て「40個譲ってください」と・・・2週間後に上がってくるので、それまで待ってくださいと申し上げました。

 その後、そのユーザーさんの知り合いという方が訪問され、「私にも60個ください」と・・・有り難いことです。シュヴァルツは、原則的に受注生産なので、少量注文が五月雨のように舞い込むと、訪問スケジュールがガタガタズタズタになってしまいました。トホホッ・・・

 それにこんなときは、治療中のぎっくり腰が疼き始めます。腰が伸びないため、脚がスムーズに前に出ません。まるで、アヒルような歩き方で、動作スピードが著しく遅くなってしまっています。

 自動車を運転すると、倍返しで傷みが増幅します。しばし辛抱ですね。訪問先には、事情を説明して、当分の間は電話訪問にせざるを得ないようです。

 ハヨ治さんと、ドゲンもコゲンもならんタイ!


 ゲインの考える戸建住宅での高品質構造材とは?

 まず第一弾は、流通編から


 まず大切なことは、余分な二酸化炭素を発生させないために、より意識的な低炭素社会を実現するために、構造材の調達は運送費は元より、できるだけ近くの産地から調達することです。 

 近くの産地が、品質的に劣る木しか生産していない場合は、このかぎりにあらずで、品質を前提にしたより近い産地を探すことになります。

 経験上からいうと、九州と山口までは、九州内の産地で全て賄えます。杉の構造材では、優秀な製材所が南九州に集中しています。一般的な輸送流通システムの範囲内ですので、まったく問題はありません。将来の道州制から考えても、合理的な範囲といえるでしょう。

 中国地方には鳥取や広島、岡山に優良な生産地があります。四国では徳島と高知にあります。

 近畿では伊勢や尾鷲地方に集中しています。岐阜にもありますが、いまいちかな・・・

 東海では静岡が中心。北陸では立山地域と能登。関東では埼玉と山梨に優良な杉材が生産されています。

 ある地域で家を建てるときは、その地域で自立的に生産している製材所や卸会社を探すことが必要です。既存の流通システム内にある、いわゆる販売会社やビルダーには、安直に相談しない方がいいでしょう。まずまともなものは手に入りません。

 またいくら近くに良い産地や製材所がないからといって、たとえば九州の杉材を東北に移送するようなことは愚の骨頂といえます。販売する会社が輸送費を負担するのであれば、企業努力として納得できますが、これをもしユーザーさんに負担を強いているのであれば本末転倒といわねばなりません。

 なぜならたとえユーザーさんが負担する意思があっても、コーディネートやコンサルタンティングをする立場にある者は、むしろそういった考えを改めさせ、自社が持っているノウハウとネットワークをフル活用して、より品質の良い木を、より近くからお届けすることができなくては存在する意味がないと思います。

 ゲインは九州産の木は元より、全国の選ばれた無垢材を、産地よりお客様に直接お届けしています。でもね、お客様の意向が最優先しますが、だからといって無駄な考えをそのまま鵜呑みにすることはしません。

 適切なアドバイスやコンサルができるからこそ、ゲインがあるのです。それをした上での、無垢の木の販売に行くのです。その逆はありません。

 どういうわけか、ネットや一部の地域でもてはやされている「材木屋」のほとんどが、その逆を平気で行っているのが実情です。これをゲイン的に言うと、

“利”に走り、“義”を見失った、醜悪な本性を、見た目の良さで覆い隠している、品も格もない企業のひとつということになります。

 構造材は重厚長大で、輸送費の負担が必ず付いて回ります。だからこそ建築現場との時間をかけた綿密な打合せを行い、現場がスムーズに受け入れができるようにしてあげることも必要不可欠ですが、もっともコストのかからない方法を提案できることは、販売会社の最低限のノウハウでしょう。

 次回は材そのものの品質についてお話します。


ホームページ→ http://www.h3.dion.ne.jp/~yamaiti/

 
by MUKUZAIKENKYU | 2009-02-04 15:43 | Trackback | Comments(0)
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