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想いの連鎖反応

木の住まい取扱説明書 木の輝きはリッチの源!

日本の住まいを良くする無垢材研究会   木の案内舎ゲインのゴトウです


 昨日やっとある現場が完工して、ホッとした途端、今朝は良い天気。若干霞がかかっているけど、穏やかな朝を迎えることができました。

 工事中は雨や曇天の続きだったので、納めた床材や塗装が収まりが心配でしたが、それぞれの職人さんの手早い作業で、素晴らしいものが出来上がりました。

 使用した床材は、道産のイタヤカエデ。仕上げの塗料は、ブレーマーの木材用オイルと木蝋ワックス。

 張った当初は、透き通るような白い肌をした無垢のイタヤカエデは、木蝋ワックスを塗布すると、実に深みのある美しい色合に変化しました。その変化は、太陽が赤みから黄金色へと移り変わり、また懐かしい赤みに戻っていくような自然の移ろいを感じさせます。


 てなわけで、気分が良いというか、これまでは早朝から現場に入っていたため、ウォーキングはしばし中断していたのですが、今日から再開しました。

 一昨日からは、福岡の建築家MさんとSさんから、ほとんど同時に声がかかり、懸案物件の対応に追われています。

 すべて自作のサンプルが必要なので、夜事務所に戻ってから、数時間かけて製作しました。一部は郵送できたのですが、あるものは若干大きすぎて、私が建築家の元に直接持参するしかありません。

 日本で五本指に入る設計事務所D設計さんからも、お声をいただき、この一週間積算と見積の連続でした。これも小倉南区のK設計のH様の一声で動き始めた物件です。ありがたいことです。心から、感謝しています。

 今日はそのK設計さんからご指定をいただいている現場の現状把握のために訪問します。


 一心不乱という意味を思い出しました。三昧の境地でもありますが、無欲というより、中途半端な欲を捨て、自分自身が必要とされることに、全力無心で打ち込むことが、先ず何よりも大切な心構えです。

 「さし当るそのことのみをただ思え。過去は及ばず、未来知られず」と、中村天風氏の取り越し苦労厳禁の言葉があります。

 またボビージョーンズが、ある作家の質問で、「ゴルフで、最も大切な心得は何か」と問われた時、ちょっと呆れた顔をして「目の前の球を打つことだよ」と応えたそうです。

 まだ打ってもいない球を目の前に、コースを攻めるためにいろいろ思考や想像することも大切かもしれません。でももっと大切なことは、アクション。たとえそのアクションが、小さく見えても、そこからしか結果は出ません。

 ただ考えあぐねるだけで、自分勝手に「取り越し苦労」「取り返し苦労」をして、自分の心を萎えさせるだけなら、何も考えずに、まず跳んでみる。それが、自分を磨く、魂を磨く第一歩だと、日々確信しています。


ホームページ→ http://www.h3.dion.ne.jp/~yamaiti/
by MUKUZAIKENKYU | 2009-11-28 10:43 | 木の家 国産材 無垢材
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