倫理的前進 皇杉が愛されています

日本の住まいを良くする無垢材研究会 
 
                     木の住まい案内舎ゲインのゴトウです


 今朝は深い霧の中でした。陽が昇るのが早いため、午前6時ぐらいには霧消しましたが、近くの帆柱山の山頂から見れば、それは美しい景色だったでしょう。

 雲海に、太陽の光が染み込むように広がり、海老色から黄金色へと彩が移って行きます。

 今日は恒例のモーニングセミナーに出席しました。講師は沖縄のI氏。スマートに簡潔に、要点を押えたお話で、実によく心に落とし込むことができました。

 やはり喋りと文章能力は比例するものです。両方とも注意深い言語感覚とフレキシブルな表現能力がなければ、どんな想いを持っていても伝わらないものです。それは同時に相手の言葉への理解能力に直結します。

 言葉や文字は霊を持っていると思います。だから絶対にいい加減に扱ってはならない。人としての完成度を、そのまま問われているからです。

 人は鏡。万象はわが師ですね。

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 上の写真はゲインの杉床板 “皇杉”です。 30㎜厚や15㎜・38㎜厚も揃っています。

 ありがたいことに、またしても1件ご指定をいただきました。これで販売開始後わずか1ヶ月もしないうちに、7件目になります。実際に現場に到着するには、3ヵ月後から半年後に集中しそうです。

 一緒にもうひとつの商品 “オーヒノキパネル”が、階段板やカウンター、スクリーン材として採用していただいています。伊勢の遥か南にある尾鷲のヒノキは、全国で一二を争うヒノキオイルが豊富な木です。

 この桧の輝きを見て、香りを味わうと、一発でとりこになるでしょう。


 安岡正篤氏の今日の一日一言に、目が留まりました。ご紹介します。

【成功は苦辛の日に】

先賢が教えてくれている──愚はよく他の欠点を挙げるが、
自己の欠点を知らない。

話はうまいが、行いはつまらぬ。

若い時はうかうかして過ぎ、
壮時(そうじ)にはせかせか動き廻(まわ)り、
老年には愚痴(ぐち)ばかりになり易い。

正に、敗事は多く得意の時に因(よ)り
成功はつねに苦辛の日に在る。

やはり平生(へいぜい)能(よ)く道を聞くことだ。


 今日の講師のI氏の言葉:暗病反(暗いこと、病気が多いこと、反抗的であること)は、あらゆる不幸や失敗の源。明元素(明るいこと、元気であること、素直なこと)が、幸福と成功の源ということです。

 話はそれだけではありませんでしたが、上記のことは原点あるいは電波塔です。心のあり方において、人や環境を選ぶことはありません。

 もし自分が人を選ぶことに優越感を持っていて勘違いしている人がいたら、先ず自分自身が何を発信しているのか、反省することが先決でしょう。おそらく逆に環境や人から「取捨選択」されていることに気づくことでしょう。

 信念一徹。右顧左眄することなく、前進あるのみ。目標は、単に達成するための指標だけではありません。自分自身の人としてのあり方を決めてくれます。

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by MUKUZAIKENKYU | 2010-05-21 09:49 | 木の家 国産材 無垢材
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