カンナガラとカタカムナ、結構つながります

日本の住まいを良くする無垢材研究会 
 
                     木の住まい案内舎ゲインのゴトウです


 カタカムナって聞いたことありますか?

 上古代に存在した日本の一文化のことだそうです。カタカムナ文化については、いろんなところで勝手な解釈が横行していて、統一された見解が無いため、考古学でも、ほとんど無視されています。

 簡単にいえば、楢崎皐月という学者が戦後発見し、またその独特の文字を解読したことで、日本には上古代に優れた文化が存在したことが分かりました。

 一部の学者によれば、カタカナは、このカタカムナ文字をアレンジして作られたということです。表音も酷似していますよね。


 今日の本題は、実はカタカムナのことではありません。昨日お知らせした伊勢白山道のリーマンさんがいう「内在神」のことで類推できることがあったため、どうしてもお知らせしたくなったのです。

 「内在神」は、カンナガラといいます。実際はカムナガラですが、この言葉はカタカムナ表記でもあるのです。

 カタカムナから翻訳すれば、カムナガラは、「形は見えないけれど・・・」という意味です。

 カムナは「見えない力が無限に広がる世界の主」という意味だそうです。カムという言葉だけなら、主がない「見えない力が無限に広がる世界」になります。

 カムナガラ、すなわつ内在神は、「目には見えないけれど、実在する何者か」となるでしょう。その「何者か」は、間違いなくこの世界のヌシ、すなわち神を意味すると思います。だから「内在神」なのです。

 カタカムナの意味については、いろんな説があるようですが、深野一幸氏の著書に拠れば、「物質世界を支配する目に見えない無限のチカラの広がる世界のヌシであり、同時に基礎物理量としての存在」、すなわち「創造主」を表すコトバということです。


 リーマンさんは、古代神道に通じておられる方ですから、そのコトバから考えれば、上古代に存在したカタカムナ文化と無理なく符合してしまいます。

 伊勢白山道のブログでは、カタカムナのことは一切出ていないようですが、ここでこんな一致点を見出せると、カタカムナは古代神道に通じていることが、改めて分かります。

 カタカムナ文明?が、どこにあったのか証明するものはありませんが、先の楢崎皐月氏が平十字に出会ったのが芦屋にある金鳥山なので、おそらくここで栄えたのだろうといわれています。

 実際この近くには、何とも言い難い街があります。ミニ要塞都市のような六麓荘町。名だたる高級住宅街ですが、この発祥と、何かしら因縁があるように思えますね。

 このカタカムナ文明は、大和民族との戦いに敗れ、消滅したといわれていますが、一部は九州北部に逃げのびたという説があります。

 芦屋は元々はアシアと呼んだそうですが、同じ町名が北九州市の西隣にあります。今は航空自衛隊の基地がある街ですが、ここは鎌倉時代から一世を風靡した芦屋釜でも有名な場所です。・・・何か感じますね。

 それにアシアはアジア(Asia)につながります。ここまで考えるのは考えすぎでしょうか?


 結論として、・・・

 カムナガラは、古神道を通じて、その起源を伊勢神宮に置き、地球上の全ての人々の真我に宿りました。

 そしてカタカムナ(創造主)を現す文化も、その地域を超え、アシア(アジア)となり、森羅万象の根源として、「目には見えないけれど、・・・」姿を変えて現れているように見えます。

 はっきり言って、大航海時代や産業革命以後は、欧米が世界の中心になりましたが、行き着くところまで行くと、真の人間生活を実現するために、この日本が中心となる運命にあると結論付けざるを得ないようです。

 私は宗教に関心があるわけではありませんが、道を突き詰めて考えていくと、この日本では、伊勢神宮と古神道、そしてカタカムナは切り離しては考えられないように思えるのです。


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by MUKUZAIKENKYU | 2010-05-23 08:15 | 学術 哲学
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