成功の懐にあるものは?

日本の住まいを良くする無垢材研究会 
 
                     住まいの木案内舎ゲインのゴトウです


 毎日のことですが、朝は5時に起床。それからやること満載で、必死でルーティンをこなしていますが、いまだに時間が足りない。どう工夫しても、やっぱり時間が足りません。

 少し手を抜けばいいのかも知れませんが、どれもが待ったなしのことばかりと思っているためか、融通が利かない。これって、私の人格そのもの?

 工夫というか、配置の仕方が問題なんでしょうね。愚直というか不器用というか、こんな性格こそ変えなければと反省しました。もっと肩の力を抜いて、優先順位を断固やり抜き、貫かねばと、・・・。


 私が尊敬するマーケッターのひとり、岩元貴久氏のメルマガに書かれていたことが、痛烈に心に飛び込んできました。

 人生の成功者になるために、もっとも大切なこと:

 第一が家族を大切にすること、次に重要なのは鬼のように働くこと、そして三番目が「やりたいことをする」

 三番目が微妙な点です。「やりたいことをする」ことで、それに付きまとう不安が先行する人にとっては、とんでもないと思うでしょう。

 でもやりたいことをやらないと、将来に抱くものは経済的な安泰しか残らなくなるのではないでしょうか。

 今働いているのは、将来余生をのんびり過ごすための階段という意識には、人生の醍醐味とは程遠いものを感じます。

 将来のために、今を我慢するあるいは犠牲にするのでは、一番世のためにも人のためにも役立つ貴重な時期を捨てているのと同じではないでしょうか。


 やりたいことをして人生を送りたいと考えた瞬間から、どうすればそういう人生を歩めるかと自問自答することが最初の仕事になります。そこから徹底的に考え抜いていくしかありません。

 岩元氏は、それをやるからこそ、ライフバランスが取れるようになると述べています。

 たしかにそうかも知れませんね。一所懸命家族のために会社のために働くことはいいが、そのために家族とのコミュニケーションを犠牲にし、体を壊し、四六時中ストレスを溜め込むのでは、バランスが取れているとは、とてもいえません。

 そういう私も、そんな大きな勘違いの中で、必死になって仕事に打ち込んでいた時期があります。

 でもある日ふと気づくと、仕事のためという格好の言い訳で、本来しっかりと自分でやらなくてはならないことから逃げていたのではないか?

 振り返って見渡すと、裾野の広がりなんか微塵もない目標にしがみついて来た自分がいるだけでした。

 そんな目標なんて空虚なものです。

 
 仕事を通して、本当に心から満足できる生き方を実現するには、やはり人と人との生の付き合いが欠かせません。

 物を販売しても、売るまではかっこいいことばかり言って、売ってしまえば売りっ放しの業者が、あまりにも多いのが現実でしょう。そんな業者は、おそらくお金のことにしか関心がないのだと思います。

 私たちゲインは、お互いに感謝し合える関係を大切にしています。単にコスト一辺倒に流されない、本物の情報を伝え、互いの価値観を高め合うことを通じて、「無垢の木」たちが届けられる。

 そんな一生付き合えるような関係を求めています。


 住まいの木案内舎
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by MUKUZAIKENKYU | 2010-06-01 11:11 | 倫理
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