『木の家』の選び方の基本

『木の家』の選び方


『木の家』と「木造住宅」は違いますよ~

「木造住宅」は、大手から地域ビルダーに至るまで、どこにでもあります


やってることの中身は、ほとんど同じ

何が違うのかな?

大手建材メーカーの商材か

無垢材を使っている場合は、商社経由で出所の分からない商材

他はみんな同じ


大壁といって、ほとんど木が見えない触れない、石膏ボードで覆われた部屋

床は合板製

壁と天井は塩ビクロス

ドアなどの建具は、建材メーカーの既製品だから、

間取りも見栄えも、どの家も同じ


『木の家』は、まず建材メーカー主導の木造住宅の対極にあります

木のことを知りぬいた建築家の提案であること


想像力とは、何の根拠もない何の知識もないところから生まれることはありません

素材を生かすには、単に建築の生産性ではない、デザイン力構想力が不可欠なのです

それを可能にするのは、アグレッシヴな行動力溢れる建築家以外にいません


『木の家』そのものについては、補助金や助成金で膨張した産地や製材所に拠らないことが大切です

「木の乾燥機を、当社は〇〇機持っていて、あらゆる部材に対応できます」

そんなキャッチで売り込んでいる製材所や「材木屋」を見かけます


まあ、これほど情けない業者はいない

一旦補助金を国からもらうと、後は「産めよ増やせよ」になり、

木の本来持つ地域性や個性を奪うだけなのです


宮崎の木を、とりわけ構造材などの重厚長大な素材を、高い送料をかけて

関西や関東で販売するのは、ゲインから見れば、愚の骨頂です

そんなやり方は、大手の建材商社に頼んだ方が、はるかに安く、モノも良い

そんな真実に蓋をして、あたかも自社オリジナルであるかのように装飾する


見せ掛けだけの商売は、巷に溢れています

切り口を変えたに過ぎない、新手の「見せ掛け」に騙されてはならないでしょう


『木の家』の木は、産地が明確であること

その無垢材にはトレーサビリティ以上に、より良質な製品作りに命がけであること

それぞれの木の個性を、その性能を含めて、適材適所のエスコートができること

そんな人材がいて、初めて『木の家』が生まれるのです


つまり人の質と顔こそが『木の家』を決めるといって過言ではないでしょう

人の想いと倫理観が質であり、駆引きによらないネットワークが顔といえます


それに適わない人が、どんなに良い木を紹介しても、結果は必ず崩壊するようになっています

本物の良い木に嫌われ、商流の垢にまみれた見せ掛けに紛れてしまいます


まずはお問合せください

住まいの木案内舎ゲイン
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by MUKUZAIKENKYU | 2011-08-13 14:46 | 木の家 国産材 無垢材
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