リフォーム工事の頼み方のコツ

今からリフォームや新築をお考えの方へ


どんなに予算が少なくても、商品の選定は業者任せにしてはダメですよ

最初から「予算がない」と伝えてしまうと、業者は

絶対に良質な製品を提案することはありません

巷に溢れる廉価品から提案してきます



それは…

元請業者が協力業者に見積を取ったり段取りする際に

「とにかく予算がないから、それに見合うヤツを出すように」と指示が飛ぶからです

そういわれれば、事情を知らない業者は、元請の言うとおりに動くしかありません


サンプルを要望しても、廉価品の色違いのものを持ってくるだけです


たとえば床材(フローリング)は

最初から「無垢の床材」は対象からはずされ、まずは「合板製」の塗装フローリングだけ

選ぶ範囲は、予め決められてしまっているので、他の製品を選ぶ余地はありません



廉価品は、家づくりや住まいに使われはしますが、大量生産工業品です

個々のケースにマッチするようには生産されていません


ということは、「予算がない」と一言いったために

没個性の安物に囲まれる生活を無理矢理選択させられることになるのです



家づくりやリフォームで失敗しないためには

絶対に最初から予算の話をしないことです

まずは自分が何を望んでいるのか、どう住みたいのかキチンと伝えることです


それと良心的な工務店に運よく出会える保証はないので、

やはり建築家に相談することが無難でしょう


利害関係では、ユーザーさんの味方になるのは施工業者ではなく建築家です

ご自分が家づくりに詳しくて、いろんな商品知識を持っているなら

わざわざ建築家に相談する必要はありません


でも建築の法律知識になると、ユーザーさんには手に負えないと思います

強い味方になってくれる相談相手は、どんな場合でも必ず持っているに越したことはないでしょう



今日は、事務所の二軒隣で、突然慌しい音が聞こえてきたと思ったら

リフォームの工事業者が、わいわい喋りながら資材を運び込んでいました

夕方には床の張替えが完了したようです。多分一部屋だけの工事でしょう

しかしその残材やダンボールを見ると、唖然としました

坪5千円前後で取引されている最廉価品の合板製床とペラペラの塩ビクロス

見かけは一新できたでしょうが、後々不定愁訴などが発生しなければいいのですが…

病気になると、とんでもなく高くつきますよ


まずはお問合せください

住まいの木案内舎ゲイン
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by MUKUZAIKENKYU | 2011-08-18 19:14 | リッチな人生
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