やっぱり上質の無垢の木は美しい!

本日ひとつの物件が、引き渡しになりました

建築家の要望に応えるべく、着工するまでの半年間が

ある意味、ゲインの最も神経を使う期間でもあります


建築家の意匠を感じ取るには、単に図面に描かれている内容だけではなく

建築家自身の性格や性向も含めて知っておかなければなりません


ゲインは一見「無垢の木にこだわった材木屋?」ですが

適当な表現がないために「住まいの木案内舎」と名乗っています


建築に関する専門的な知識は、材木屋といえども

建築家やユーザーさんの要望に応えるためには絶対不可欠です



でも現実の材木屋を名乗る材木屋の99%は、木のことも満足に知らない

事実上のブローカーか、単なる材木専門運搬業者ばかりです

だからバカにされるのです

私も、今まで多くの屈辱的な目にあったことがあります


いくら同業者に「材木屋の社会的地位向上のために…

地域貢献はもとより、建築に関する専門知識を身につけ

本物の木を提供できるように勉強会や社会活動を呼びかけましたが

彼らには、そんなことに興味がないことが分かりました

彼らの関心事は、いくら儲けるか、仕入れを安く買い叩くことばかり


こんなんじゃ同じ建築関連の業者からバカにされても仕方がないでしょう


社会貢献ができる「材木屋」

ユーザーや建築家から頼りにされる「材木屋」

無垢の木の専門家として、常に向上を図る「材木屋」

上質の情報を 豊かな情報を発信して信頼される「材木屋」

木の産地から尊敬される「材木屋」


これは「材木屋」を営むための絶対条件だと思います


このことを唱え始めたら、本来共鳴してくれるはずの同業者から

最も激しいバッシングを受けてしまいました

挙句の果てには、ある事件の濡れ衣を着せて、

ゲインを社会的に葬ろうという動きさえありました


…見限りました。そして私の信じる本物の「材木屋」となるために

「材木屋」の業界と決別したのです


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本日引渡しが完了したN園

使用された製品は「皇杉」

木材用オイルを下地に塗装した上、木蝋ワックスで仕上げました

建築家のお名前はALP建築工房の柳さんです
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by MUKUZAIKENKYU | 2012-03-08 19:15 | 木の家 国産材 無垢材
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