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霊的なルーツを感じるとき

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上の写真は、福岡県庁の横にある崇福寺の境内の墓地

黒田(福岡)藩の藩主「黒田家」の墓地です

何ともいえない荘厳さを感じます

そして300年近く家を守るための努力には

そのための知恵と人事に腐心するだけでなく

権力闘争に勝ち残りながらリーダーシップを維持する


伝統とは、単に世代をつなぐだけではなく

時の天下を握っていた徳川家とのやりとりには凄絶なものがあったのでしょう

それを乗り越えながら、家を繁栄させていくこと…


福岡藩(筑前藩)の東端の領土は、今の北九州市八幡東西区と若松区

明治維新後に廃藩置県によって領土が分割されてしまいましたが

今の北九州市が1963年に成立するまでは、五市が独立した行政区でした


有体に言えば、北九州市とは東半分の小笠原藩と西半分の福岡藩の統合でした

歴史と伝統までは統合されることはありませんから

その結果、北九州市の行政や地勢は、いまだに一体感がありません


私の両親は、父方は大分県日田市 母方は八幡市

私の中にある違和感は、おそらくそこら辺から生まれたのではないか


北九州に生まれ育っていながら 高校生のときから地元を脱出しました

それからそのまま福岡に居つき、延べ5年間を過ごし

ちょっと間が空いて、再び福岡へ

そして6年前から再び福岡との縁が深まりました


福岡にいると、なぜか懐かしさと安堵感を感じてしまいます

履歴上の祖先ではなく、

霊的な祖先には間違いなく福岡と縁の深い人がいると確信できます

明治維新前後の人物がいるはずです


生まれ育ってこその古里ですが、それとは関係なく

いつも気になる土地や地域、何かしら縁がある地域や土地の名前

行けば、母親の胸に抱かれたかのような安心感を感じるとき

それは間違いなく霊的に深いつながりがあるはずです


連休中、ちょっと一人になる時間があるとき

目を瞑って、想いを巡らせてみるのもいいかもしれませんね
by MUKUZAIKENKYU | 2012-05-04 15:18 | リッチな人生
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