梅雨の前には、爽やかな無垢の木を

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フォーカスがいまいちですが

「尾鷲ヒノキ」節有の床


ヒノキは日本では大別すると2種類ですが

産地によって、表情がかなり変わります

杉ほど多様な表情はありませんが、独特の美しさがありますね


尾鷲のヒノキは、木曽ヒノキの兄弟分

九州などのヒノキと比べて、成長が遅い

そのため年輪が詰まって、ヒノキオイルの含有量が多くなります


一部の業者が、九州のヒノキは「サクラヒノキ」

本州のヒノキを「ホンヒノキ」と呼んで分別しています


この呼称が正しいかどうかは別として

九州産のヒノキは、確かに赤みが強い

本州産は、赤みといっても、ほんのりピンクがかっています

それに前者はその分白太部分が目立ち、その範囲も広く感じます

後者は白太部分は淡黄色で、赤みと色合いがつながっています


もうひとつの違いは、九州産は成長が早いためか枝の跡でもある節が多い

また死に枝があるため、節は死に節(抜け節)が多くて

節の跡を埋め木などで補修しなければ使えない傾向があります


それに比べると、尾鷲産は節があっても死に節が少なくて

節の量もそんなに多くありません


好みによりますが、そんなニッポンのヒノキを床に使うと

部屋全体が明るくなるだけでなく、上品な色合いに染まります


そして独特のヒノキの香りに、思わず深呼吸したくなるでしょう


これから夏の季節、暑い日々が続きます

夏に入る前には、日本独特の気候である「梅雨」を迎えます

そんなとき無垢の木の調湿性能を実感していただけます

エアコンなしでも爽やかな空気に満たされた部屋で

快適な生活が実現できます



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by MUKUZAIKENKYU | 2012-05-29 18:32 | 木の家 国産材 無垢材
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