日本栂の誕生です

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ここが「日本栂」と「肥後クリ」の故里です

遠くに「白髪岳」の頂が見えます


この日は、雨上がりで、日の光がいつもより眩しくて

あらゆる色が強く映えていました


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製材所は、これまではどこでも丸太から良いものが取れると

その部分だけを、盤木にしたりして保管することが常識でした

たしかにより付加価値を持たせるためには、そんな工夫も必要でした

いつ来るかも分からない「注文」のために取って置くのだから

気が長いっちゃ長いですね


でもそんな習慣が、製品のリピートオーダーに応えられないひとつの原因にもなっていた

良いものを、ユーザーさんに届ければ、感動と感謝を得られますが

注文以内の質で届けるなら、それは「当たり前」になってしまいます


しかも計画性がないから、価格が思惑が先行して安定しない

これじゃ需要があっても、背中を向けているのと同じですよね

産地も、収入が安定しないから、反って大変です


上質の無垢の木の普及や情報発信は

そんな背景から抜本的に改革しなければならないものなのです


無垢の木の良し悪しは、たしかに素材の質に左右されます

でもそれを生かすも殺すも、人次第なのです

人の人格というのではなく、考え方、ヴィジョン構想力があって

その後に必要な技術やノウハウが蓄積されるものです


ゲインの「日本栂」は、久しぶりに市場に公開しましたが

お蔭様で、すこぶる反応がよく、

公開したその日から、わずか1週間で10件の問合せをいただきました

すでに2件が、指定の方向で動いています

ありがとうございます


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by MUKUZAIKENKYU | 2012-06-26 11:53 | 木の家 国産材 無垢材
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