人は成長して、初めて「親」になれる

今月初めのアップになりました

まあ書きたいことは山ほどあるのですが

どうも、そんな時間がなくて、あ~こりゃこりゃでした


木のこと、たくさん話題ができました

それとは別に、最近の世相についてもひと言言いたくもあり…


まずは世相から…

…どうも最近は母親による子殺しの報道が多い

子供は弱者だから、親しか頼る相手はいないから

親が「悪」であれば、その子供は生れ落ちたときから「不幸」を背負わされている


とはいえ、その母親も、彼女の親によっては心がゆがむ経験をしていたら

これを乗り越えるのは一筋縄ではいかない


特に社会経験が少ないうちに、つまらんオトコに引っかかると

自分の意思で原体験を乗り越える間もなく

社会生活に押し出されてしまう セックスだけしか知らないオンナとなって…


十中八九オトコとはうまくいかずに、子供ができて離婚への一本道

よほど意志が強いか、友人に恵まれない限り

その子は社会で孤立することになる


そうなると、人間は自分の経験だけが頼りになる傾向がある

その経験が悲惨な場合は、それ以外の想像力が湧かないために

自分の原体験を半分無意識に反復してしまう


その原体験はほとんどが悲惨なものばかりだ

それが短絡的な行動となって“折檻”“暴力”“無関心”として現れる


そんな親の下に生まれた子供は、やがて“虐待”され“殺される”


報道する側は単なるソースとして扱うわけにはいかないから

口実に「コメンテーター」に喋らせてお茶を濁す

本当の意味で「関心」があるわけじゃない

根本的にはマスコミやメディアは、利用価値にしか関心がないから

事件そのものには「無関心」の権化のようなものだ


だから私たちはメディアの報道などに乗せられないように

自分の判断力と想像力を慎重に働かせなくてはならない


暴力や無関心を子供に向けないから、その親は大丈夫ということもない

親は、子供ができたから自動的に「親」になるのではない

「親」になるべく成長しなければならない


だからどんな立場であっても、「親」になるために

自分の原体験を反復しつつも、心の葛藤の中から

精神成長を果たさなくてはならない


ここまで分かっている「親」候補者が何人いるだろうか?

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by MUKUZAIKENKYU | 2012-10-06 18:19 | リッチな人生
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