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タバコを止めても禁断症状は発生しません

やっと身辺が落ち着いてきました

今年が始まって以来、まず風邪を引き、体調がガタガタで

今週初めには風邪は治るには治ったのですが

訪問先で、またしても風邪をうつされそうになり

じっとしていました

…ていうか、そんなときに限って、新年会に呼び出されたりと

ゆっくり養生する暇がなかったのでした


ある方を見舞いに行かなくてはならないだけど

不用意に風邪をうつしたりしたら大変なことになるので

完治するまでは、誰ともできるだけ接触しないようにしていました


外に出ない分の電話対応や見積などは、4日からほぼ毎日なので

ヒマというのは皆無 むしろ普段より忙しかったといえるでしょう


今日も、見積が2件あり、1件は何とか提出完了

明日はある場所に向かう予定が入っています

やっぱり自宅でジッとする時間はないようですね


でもこの風邪を引いたお蔭で、ついに念願の「禁煙」に成功しました

これまでも量は減らしていたけど、禁煙までには至っていなかった


それがあることがきっかけとなり、そして風邪が止めを刺してくれました

不思議なことに、禁煙を始めて2週間以上になるのに

その間まったく禁断症状などがなかったのです


病理的には「禁断症状」はあるのでしょうが、

むしろそれを強調しすぎて、喫煙者の心理的な恐怖心や依存心を

挑発して、禁煙の妨げになっていたのではなかろうか


今は一日に4枚程度のニコレットガムを噛むだけで

ストレスもないし、それどころか毎日のウォーキングに良い変化が!

これまでは途中で走ると、息が上がることがあったのですが

今では何の苦痛もありません。

バンバン走っても、息が上がることがありません


今でもJTがテレビで「分煙」宣伝をしていますが

この裏に隠された本当の動機が透けて見えてきてウンザリします


今から必要なのは「分煙」ではなく「禁煙」です

タバコに書かれている健康への懸念などは

タバコ会社が売り続けるための「偽善的な方便」に過ぎません

by MUKUZAIKENKYU | 2013-01-19 18:29 | リッチな人生
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