こんな建築業者には退場していただこう!

今後早期に駆逐されないと、多くの住まい手が犠牲者になります。

その駆逐しなければならないものとは、大手ハウスメーカーから零細工務店まで、共通しています。

それはまず、虚偽の広告をする業者、設計図どおりの建物を作ることができない業者、または契約した途端に、設計図の指示内容を無視して、安物に変更してしまう業者、約束した仕様と完成期限を守ることができない業者等々です。

もうひとつは業界内のことになりますが、やはり約束を守れない業者、その約束とは主に代金の支払いです。きちんと約束した支払日に約束した金額を払わないのは、建築以前の問題として、存在させてはいけない業者です。
もうひとつの約束、すなわち自分で業者に約束したことを守らない元請業者です。
住まい手の方には、あまり理解し難いかも知れませんが、建築業界では、元請が下請けに対して、理不尽な値引きを押し付けることが日常茶飯事のように行われている、前時代的な業界です。
その方便で最も多いのが、「この次の現場でちゃんと面倒見るから、この現場の代金は、これでガマンしてくれ」、というものです。
大体、こういう業者ほど、次の現場ではもっと値引きを押し付けてきます。

この数年間、こういったアナクロな元請業者は少なくなりつつあります。私たちはもとより、多くの心ある業者が、そういった程度の低い元請業者をシカトしつつあります。言葉には出さないのですが、心の中では、一刻も早くそういう業者を、この世界から排除したがっています。
仕事を持っているというだけで、理不尽な値引きや支払い条件の改悪、約束の反故など、普通の人間関係なら、とっくの昔に爪弾きされているような反道徳的な行いをゴリ押しするからです。

しかしながら、時代は確実に変わりました。変わったことに気付かない業者は、間違いなく相手にされません。上記のような業者は、21世紀では不要です。
それまで当たり前のように通用していた、一掴みの業者による「無理」は、それまでしぶしぶ飲み込んでいた圧倒的に多くの業者から敬遠され、益々拒否されます。それを行う「元請」業者は、軽蔑されるだけの存在になるでしょう。

21世紀に求められているものは、本物です。

20世紀に横行していた多くの理不尽さやニセモノ、反倫理、反道徳的な行いは、一刻も早く駆逐されなければなりません。

何が本物か、じっくり考え、そして探し、しっかりと見定めることです。

その本物を求め、本物を考え、本物を実現しなければならない。

そのためには、微視的な専門化ではなく、大きな世界観に立った本物の専門知識を、多くの人と共有して、役立てていくことが肝心です。

この運動は確実に拡がります。そして大きくなります。必ず大きな力を持つことでしょう。

今まで当たり前にあったものやことは、根本から在り方を変えなければならないのが、21世紀だと思います。そしてその胆(キモ)は、WIN‐WINだからです。
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by MUKUZAIKENKYU | 2005-10-09 18:10 | 木 無垢材 自然
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