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こころざしの企業 その1

最近、改めて自分自身を見つめなおす機会に恵まれました

なぜ、今の事業を始めたのか

そして今なおこだわり続けているのか


時々、いつも通り(と思い込んでいる)の開拓営業をしている最中に

ふと気づくと、何か「御用聞き」営業に陥っていないか

私が社会的な事業を始めて以来、最もしてはならない、したくない仕事が

いわゆる「ルーティン営業」でした


お客様から感謝されるどころか、買ってやるから

もっと安くせえ、サービスをよくしろ等々

差別化ができない立場の弱さというか、周囲との違いが曖昧なため

屈辱的な仕事に甘んじることでした


ゲインという企業が、どうして成立したのか

どんな想いで築き上げてきたのか

どんな方に、その思いを伝えてきたのか


日本の木の産地を、これ以上退廃させない

行政の制度におんぶに抱っこの自立できない産地が増え続け

日本の木の有用な利用方法や高品質化は置いてけぼりで

目先の利益にしがみつく情けない「木の産地」に

してはならないし、追い込むような行為をしてはならない


その他にも伝えたいことはたくさんありますが、

そういった思いを、適切なインテリジェンスで受け止めてくれる

ユーザーさんや建築家と出会うことが

ゲインの最大の仕事のひとつです


しかしこの世は、志がそのまま受け止めてもらえるほど甘くはありませんでした

残念ながら、それは高名な建築家にも、木を知ったかぶりして

木の使い方を知らない


または無垢の木といって、出所の怪しい輸入材でお茶を濁すこともありました

予算の縛りを乗り越えることができるのが建築家です

しかしそれも厳しい物件が結構多くあるのが現実でもあります


ゲインも、そんな予算のない物件を

「ああ、そうですか」と見過ごすこともありましたが

現実問題として、ゲインは事業を開始した限りは

絶対に成長させなくてはなりません。それが企業の使命のひとつでもあるからです


そのため国産の無垢材だけを取り扱うだけでは

折角のチャンスをみすみす逃がすばかりになってしまう

建築家の、またはそれぞれの現場に応じて、100%対応できるのでなくてはならないと想います

それはそれで良いことだと思います


でも、そんなとき、思いも寄らない落とし穴に落ちることもあるのです



続きは、次回に!



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by MUKUZAIKENKYU | 2013-10-05 11:45 | 木の家 国産材 無垢材
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