ホンモノの無垢の床とは

今日は未明からずっと雨でした

こんなときは、今患っている神経痛が特にひどくなるものです

足の痺れが半端なく強く続いています


とはいえ、多くのユーザーさんや建築家の方から

温かい励ましの声をいただき、ありがたいかぎりです


最近ある物件で、ゲインの「皇杉」の床を指定していただいていました

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アヤスギならではの艶と赤みだと自負しています


当初は順調に話しが進んでいたのですが

突然建築家から、工事をするゼネコンがVE提案をしてきて

自社と取引のある業者が、「皇杉」より

等級が上で、しかも値段が安いと持ち込んできたので

こちらを使いたいと横車を押してきたそうです

どんな製品かと見てみたら

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・・・たしかに節の数は少ない

でも芯の赤みは黒色(これを専門用語で「黒芯」といいます)

またほとんどが白太(これは辺材といって、一般的に水分の通り道です)

美しくないですね


何でもかんでも国が決める水準に依存すると

基準をパスすることが優先して

本質的な点を見失ってしまうものです


人の生活を豊かにできる無垢の木とは

樹齢に応じた年輪と木肌の美しさを伴います

またそれを仕上げるには、手間隙をかけた乾燥工程が絶対不可欠です


この黒白の上小の杉床は、水湿に最も影響されやすい白太を

中心にした下材で、経年で黒く汚れるばかりでしょう


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by MUKUZAIKENKYU | 2015-04-03 18:57 | 木の家 国産材 無垢材
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