11月26~27日産地ツアー 小国・熊本

 北九州の設計事務所10余名の方々の研修旅行の行程で、途中小国の産地と熊本の製材所見学をエスコートさせていただきました。

 まずは小国森林組合の簗瀬さんのレクチャから始まり、次に山中で伐採現場を見学、それから原木市場を見ました。
 伐採現場では高さ20メートルはありそうな小国の綾杉を2本伐っていただきました。

 チェンソーの木を切る音が辺りにこだま(木霊)して、最後に楔を叩き込んで倒します。ミシミシと音を立てながら、立ち木はゆっくりと傾き、地響きを立てて倒れました。
 心の中で、これまで一所懸命に育ってくれた木に合掌しました。そしてこの木の新たな「人生」?が始まるんだなあ。大事に使ってやんなきゃと、心から愛おしくなりました。

d0015306_1649498.jpg




d0015306_1731865.jpg樹齢80年の木を伐ったところです。
根株側の断面から熱い氣が立ち上がっていました。辺りは仄かなアルコールのような匂いがしました。おそらく杉の持つ樹脂の匂いだったと思います。
[PR]
by MUKUZAIKENKYU | 2005-12-02 17:04 | 木 無垢材 自然
<< 12月31日大晦日は新月です 12月2日は新月です >>