住まいの教養 その4

 前回は、家や住まいの建つ土地の環境について述べました。

 多くの人工物のために、地球上の磁場は100年前と比べて50分の1まで低下していると述べました。そのため地上の磁場はいつも不安定で、生物の生命状態に深刻な影響を与えつつあります。

 こういう状態の土地を氣が枯れた土地として氣枯れた=ケガレタ(穢れた)土地=ケガレチと呼びます。

 これは土地の状態であって、地盤の強弱とは直接関係がありません。地盤がどんなにしっかりしていても穢れた土地はあります。

 別の言い方をすれば、どんなに立派な家でもケガレチに建てると、その家は物質的にも精神的にも栄えることがありません。

 RCの家ではコンクリートの乾燥が進まず、家全体がいつまでも湿気でじめじめしています。内部結露があちこちに発生して、屋内にある食物はすぐに腐れてしまいます。人やペットは健康状態が優れません。

 木造住宅では構造材の木の傷みが早くなります。曲がらないはずの木が曲がったり、シロアリなどの虫がつきやすくなります。人やペットの生物は健康状態が崩れやすくなります。

 もちろん木造住宅の方がRC住宅よりは遥かに健康に適していますので、生物は長生きできますが、繁栄という点から見ると、どうしてもブレーキがかかるでしょう。

 土地の磁場が正常化された状態を“イヤシロチ(弥盛地)”と呼びます。正常化とは、大地本来の強さに磁場が強化されていることです。

 その効果はケガレチのそれと正反対になります。

 マイナスイオンが常時発生している状態になります。そして血液が浄化されます。食物の保存性が一気に高まるため省エネルギーを促進することになります。

 庭木や観葉植物の生命力が高まるため、いつも若々しく成長し、みずみずしくなります。

 湿気による災いを予防し、防臭や防虫効果が高まります。構造材などの木は長持ちするため家の耐用年数が遥かに伸びます。

 当たり前のように書いていますが、事実だから当たり前のように書いているのです。

 ネット上でいろんなサイトが炭や埋炭を販売していますが、本当に理解して販売しているサイトは僅かしかありません。よく見極めてください。

 炭にもいろんな種類があります。質が異なるのです。炭の効用はいろいろ紹介されているので、ここでは述べる必要はないと思います。

 効用とは目的に応じた働きを指します。だから炭であれば、何にでも使えるわけではないのです。ここら辺が多くの消費者がコロッと騙されるところです。

 適切な炭素を地中に埋設すると、自動的にその土地はイヤシロチ化していくのです。

 一般的な暖を取るためや湿気を取るための炭では効果は期待できないのです。

 金儲けに目がくらんだサイトや工務店の勧める炭素埋設には十分注意しなければなりません。もちろんしっかりとした考えを持って炭素埋設を実行している工務店や販売店もありますが、ほとんどが片手落ちなのです。

 このブログで、この項目を“家・住まいの教養”という点に限定している理由がここにあるのです。
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by MUKUZAIKENKYU | 2006-02-19 17:08
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