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またまた出ました、新製品。シュヴァルツ・ウォール!

木の案内舎ゲインのゴトウです。

 今朝は、ほのぼの暖かくて、久しぶりに気持ちの良い日を迎えました。

 おかげで、脳みそは絶好調。想像力がどんどん沸き立ってきます。先日よりいろんな建築家の方とお話をする機会に恵まれ、ゲインの製品向上のヒントをいただきました。

 昨年12月よりモニター・マーケティングを開始して以来、80%以上の引き合いをいただいているSchwarz(シュヴァルツ)の使用方法等について、それをご提案させていただいた建築家とは、まるでブレーン・ストーミングのような話で盛り上がりっ放しです。


 今回、塗装済みのボードウォール(板壁)として、杢精(もくせい)の進化版として
シュヴァルツ・ウォールを新たに発売することになりました。


 シュヴァルツはドイツ語、ウォールは英語で、ちょっと頓珍漢なのですが、ウォールをドイツ語で言うとMauer・・・発音が日本語に馴染まないため、敢えてカタカナ英語で呼称することにしました。

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 写真は、シュヴァルツ・ウォールの特徴を見ていただくため、あえて低い位置から撮影しました。そんじょそこらにはない浮造りの杉板を、黒一色で染め上げました。黒壁として、内装や外壁に利用できます。(すべて受注生産品のため、最低2週間の納期になります)

 一見黒一色に見えて、光の当て方で銀色に輝き、美しい杢目が自然の豊かさというより深さを実感させてくれます。インテリアの装飾壁に使うと、何とも言い難い高級感を漂わします。

 種類は3種類あるのですが、写真の製品はもっともオーソドックスなS・W(シュヴァルツ・ウォール)、他につや消し、高耐久があります。

 目下、シュヴァルツの姉妹品を開発中です。乞う、御期待!

 これだけの製品を開発できたのは、建築家のアドバイスとは別に、もうひとつのきっかけがありました。

 それは1月末から患った腰痛で、2週間は出歩くことも満足にできず、やっと治りかけてきたら、今度は大腰筋の炎症で、再び病院へと、2月はまるでオーバーホールの月になってしまいました。

 でもそのおかげかな、・・・重い足腰を押して訪問を実践しても、活動量は普段の5分の1。脳みそだけは活発で、普通ならストレスが溜まるところを、想像力を強化するチャンスと受け止め、猛烈に思考できました。

 本当に「世のため人のため」に役立つ製品作りとは何なのか?これまで日本全国の産地の、一地域内でしか流通しかなかった無垢材を、より多くの方に紹介して、産地の想いとユーザーの期待をマッチングさせることばかりしてきましたが、それはそれで意義のあることですが、どうにも納得できない・・・

 素材を紹介販売することでは、産地さえ知っていればバカでもできる。人の想いとは、想像力を形にすることではないか。素材をより良く付加価値を高めてあげる、また住まいにも、シンプルやナチュラルだけでなく、もっと応用できる世界があるのではと考え続けて、やっと見えてきたところです。

 一見無関係に見えるモノ同士を結びつけると、意外にも新しい世界が生まれることがあります。そこに需要がなければ何にもなりませんが、新しい空間、雰囲気を創出できれば、これまでの住空間に、新たな空相を導入できることになります。

 そのためにも、“多欲・貪欲”は、自分を駄目にしてしまいます。今立っているところを、腹を決めて、しっかりと掘りつづけること。金脈は、意外と足元に眠っていることに気づかされるのです。


ホームページ→ http://www.h3.dion.ne.jp/~yamaiti/
by MUKUZAIKENKYU | 2009-02-26 11:46 | 木の家 国産材 無垢材
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