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2009年 01月 13日 ( 1 )

成功はどこから来るのか

 成功を求め、裕福に恋焦がれて、行動を起こせば、必ずその夢は実現します。と、よく成功オタクの本に書かれています。本当でしょうか?

 木の住まい案内人の後藤です。

 もし成功できないことがあれば、それは途中で夢をあきらめたからです。もう少しの辛抱、もう少しの忍耐、もう少しの頑張りが足らなかったからです。

  目標が低いときはほとんど障害は発生しませんが、目標がそれなりに高くなればなるほど、乗り越えるべき障害の数は多くなり、質も高くなってくるものです。

 ただ黙々と努力することも悪くはありませんが、眼前の障害を乗り越えるには、どうしても創意と知恵が必要不可欠になります。

 
 一時的ですが、早めに成功する方法はあります。それは人を騙し、裏切り、陥れることです。誠意の欠片もないことをどんどん実行すれば、普通そんなことをする者はごく少数なので、意外と早めに目標を達成できるようです。

 人の信頼を悪用するということは、相手が信頼して油断している隙を狙って、その相手の財産や健康、そして信用を奪うことです。

 こういう輩は、すべての社会に一定の割合で生息しています。また当初はまともだったのに、ある日突然豹変して人の財産を狙うこともあります。十分気をつけなければなりません。


 本当に成功する人は、他の誰よりも圧倒的に努力できる人だと思います。そして信頼を、他人に依存したり寄生することなく、自分自身の手で創り上げることができる人でしょう。

 それを実現するには、何よりも強烈な“熱意”と神に通じるほど透徹した“誠意”が絶対不可欠の要素になるようです。

 
 今日はまじめなお話でしたが、私の周囲の人間模様を見ていて、つくづく実感したことです。

 多くのメディアにも紹介され、確かに素晴らしいと認められる事業を展開していた人が、ある日突然それまで世話になってきた人を裏切り、自己利益に拘泥して、ドミノ倒しのように周囲の協力者が離反してしまう姿を見ました。

 見てくれのカッコよさは、初めての人ならば、ある程度騙せるでしょうが、彼はそれまでの協力者を敵に回していることに鈍感なようです。

 魂を捨てた人には、人につないでいく財産としての成功とは無縁でしょう。

 もうひとつの例。金なし人なしで貧乏している人でしたが、その方は常に夢を語り、必ず目的を実現すると確信している人でした。次々と立ちはだかる障害には、下手に抗うのではなく、ジッと忍耐していました。むしろ悠然としていました。

 そして知恵を振り絞って、寝ても覚めても作品作りに打ち込んでいました。・・・あるとき、彼の努力は、雲が晴れるように、ある有名な権威者の目に留まり採用されることが決まりました。

 自分自身の力で、世のため人のための作品を作り出せる人には、必ず背中を押す人や引っ張りあげる人が現れるようです。

http://www.h3.dion.ne.jp/~yamaiti/
by MUKUZAIKENKYU | 2009-01-13 10:20 | 成功と裕福