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2009年 02月 07日 ( 1 )

飛躍の源は倫理とヴィジョン

木の住まい案内舎ゲインのゴトウです。

 ますます元気を取り戻しつつある毎日です。

 心の状態を高めるには、心に弄ばれないことです。心は、いつでも環境や体の状態に影響されるようにできているため、心の今ある状態を鵜呑みに受け入れないことです。

 その判断基準は、自分が今どこに立っていて、どこに向かおうとしているのか、それは正しいことなのかと、いつでも瞬時に判断できるために、今はまだ具体化していない目標やそこに至る道筋をはっきりと指し示す倫理観がなくてはなりません。

 自分を叱咤激励するのは、実は自分以外にありません。家族や社員、同僚に、いくら言い訳をしたところで、虚しい言い逃れにしかなりません。また被害者意識で覆われた意識から出る言行は、必ず周囲に害毒を撒き散らすようになっています。

 この世は、近くの人間関係からマスコミやメディアまで、負の情報が洪水のように垂れ流されています。それに迂闊に乗らないようにしましょう。だって、そのほとんどが、あなたとは元々関係ないことばかりだからです。

 私たちが豊かに生き抜くために必要なものは、熱い情熱と勇気、そして正しい智慧。

 そして絶対に忘れてはならない事実。この命は、つねに“生かされて”“初めて在る”ということを、いつも意識しておかなくてはならない。

 実際の人間関係に“生かされて”、また目に見えない力から“生かされて”いる

 この絶対的な事実に気がつくのと気がつかないのとでは、人生の仕上がりに決定的な違いとなって現されるということです。

 具体的にいうと、“信頼”と“感謝”の蓄積の人生と、“不信”と“傲慢”の山のような人生は、換言すれば、生命の物心両面の本来の豊かさを満喫できる=共有できるか、他者の懐ばかりを狙って独り占めすることに汲々とする人生を送るかということです。

 このようなことを一言で言えば人の生きる道は、“正しい倫理観”にすべての根源があると思います。

 またそれを実際に生かすためには、人生(あるいは会社や組織として)の、正しい目的と目標が、どうしても必要になります。

 生命の向上と進化は、動かす力がなければ、この世界に実現することはありません。倫理観には、動かす力があります。でもしそれを個別に実現するには、人間のそれぞれの想いが開花する必要があると思います。

 私は、それを安岡正篤氏のいう“一燈照隅”として理解しています。

 不景気が何だ!不景気がどうしたというのだ! 必要なことや物は、常に乞われ、そしてその通りに「造化」される。それに気づき、ひとつところに命がけ(一所懸命)で打ち込めば、必ず報われるのです。

 今日も、素晴らしい出会いが、私たちを待っています。その命の運びに、感謝!


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by MUKUZAIKENKYU | 2009-02-07 10:20 | 成功と裕福