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2009年 02月 23日 ( 1 )

節から芽が出る

木の住まい案内舎ゲインのゴトウです。

 本当は木の案内舎なのですが、どこに利用する木なのかを明示するために、「木の住まい」案内舎と呼んでいます。

 「木の住まい」で関連する業種は、木造住宅が専門の建築家が掲げる言葉ではありますが、ゲインの製品と活動は、木を利用する建築物全体をカバーしているため、どちらの表現も行っています。

 一言で「木の家」といっても、実に奥が深い世界です。「木の家」を標榜する工務店系のサイトは、全国に1千件ほどありますが、この内の95%は、検索するかぎり、何の思いもない、高いコンセプトもない業者ばかりでした。大手木造ハウスメーカーの物真似ばかりじゃねえ・・・つまらん!

 こういうのは節のない会社というのでしょう。

 ゲインはオンリーワンです製品のオリジナリティばかりではなく、コンセプトのオリジナリティを最も大切にしています。それがあるから、熱意も誠意も創意も維持できると思っています。

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 「節から芽が出る」という言葉は、致知出版の『小さな人生論』で紹介されていた文章の一節です。

 節目の月とか年という表現がありますが、節目には、その節から芽を出すこと、また芽が出ることが、その人の人生を屈折させるのではなく、より強靭にした結果として芽が出るということです。

 芽を出すには、人間においては、やはり“熱意”、“誠意”、そして“創意”の三条件が不可欠でしょう。いかなる苦難や逆境をも乗り越え、突き抜ける意志は、「情熱の権化」であり、「誠は扇の要」「至誠神の如し」、昨日より今日、今日より明日へと、常に創意工夫する。(小さな人正論)

 いかなる理不尽さにも屈服することなく、少しずつではあれ、想い(私にとっての正義と倫理)の幹を伸ばし続けてこれたのは、多くの友人と家族の支えがあったからに他なりません。

 私の節は、色や形は異なっても、“感謝”と“有り難い気持ち”という代え難い記憶で満たされています。だから不用意に後退することがありません。

 約束の不履行や反故、虚言、騙し、ハッタリ、脅し、無節操、非常識等々、そんな理不尽さを前にした時、妥協や屈服が一時的なものであっても、それをやっちまうと、これまで私を応援してくれた人々に合わす顔がなくなってしまいます。

 日本人としての誇りを持って、お互いの美しい流れと豊かな関係を実現するために、他人や周囲のせいにするような愚かさとは無縁で、常に自分を高める努力と中村天風氏の教えでもある「内省・検討」をしっかりと実践する以外にありません。

 どんなことがあっても、節から沢山の芽が吹き出す人生を歩みたいと思います。

 ホームページ→ http://www.h3.dion.ne.jp/~yamaiti/
by MUKUZAIKENKYU | 2009-02-23 10:48 | 成功と裕福