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2009年 05月 31日 ( 1 )

日本人の美しいコミュニティはどこにいった?

 木の案内舎ゲインでは、日本の木を利用することを通して、疲弊した山村を復興し、日本人の誇りに満ちたコミュニティを創造することを目指しています。

 二世代三世代が一つ屋根の下で暮らし、長者の智慧と若者の活力が融合すれば、どんなことも克服できるのではないでしょうか?


 厚生年金の「積み立て不足」が500兆円。だからこのまま行けば、年金給付率は40年後には30%まで凋落するそうです。

 小泉時代から導入された米国式福祉制度が、日本独特のコミュニティを益々破壊しています。それは単に米国式が悪いからではありません。社会制度の在り方を知らない一部の族議員と厚生官僚が、法制化した内容は、日本人の心を殺しています。

 義のない邪な世界は、国民から預かった保険料や年金を、グリンピア事業で数千億円を浪費、さらに投資運用ではほぼ100%失敗して、数十兆円の損失をしました。にも拘らず、誰もお咎めなし。

 ・・・常識を持っている者から見れば、これが会社なら、こんな経営をしている会社には一時もおられないはずです。


 積み立て不足は結果であって、その原因は厚生省と社会保険庁の破廉恥経営です。その挙句、資金不足だからと、自省の予算は目一杯取っておいて、福祉への予算を平気で削る。今回の福祉制度は、全くの改悪そのものと断言できます。

 私にも、いずれ来る老後は、現状からの延長線で見えてくる日本の姿からは存在しません。日本の行政には、許認可制度で、利得を貪っておいて、ご老人を敬い、大切にする世界がありません。また介護など福祉従事者への敬意が見受けられません。これが、“義”のない世界というのです。


 あなたは、老人ホーム(ケアサービス)を訪ねたことがありますか?

 いろんな方がいるので、個別対応をしながらなので、一概には言えませんが、皆老人になると、幼稚園並みに幼児退行するのでしょうか?健全な老人には、耐え難いと思います。


 日本のインフラを壊したのは、間違いなく一部の政治家と官僚です。彼らには、別口の保険制度があるため、死ぬまで厚遇生活を満喫できる仕組みがあるため、国民の生活と福祉現場には無頓着といわざるを得ません。

 でも今更責任を追及したところで、現実と将来が直ぐに変わるわけではありません。自分の将来を守るためには、新たな制度を構築して、自力でまかなうしかないでしょう。既存の政治や行政には依存せずに、が大事な視点でしょう。

ホームページ→ http://www.h3.dion.ne.jp/~yamaiti/
by MUKUZAIKENKYU | 2009-05-31 14:39 | コラム 政治・経済・社会