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2009年 07月 29日 ( 1 )

右手に樅の木、左手に肥後クリ

木の住まい取扱説明書 木の輝きはリッチの源!

日本の住まいを良くする無垢材研究会   木の案内舎ゲインのゴトウです


 今朝から、まるでおちょくるかのような雨と曇り空が入れ替わり立ち代りの天気です。

 低く垂れ込めた空を見て、何とか歩けると踏んで、ウォーキングに出かけようとすると、突然の土砂降り。まあ途中で降られなくて良かったと納得して、中止しました。頭のてっぺんから靴下まで、全部ユニクロです。

 先週の木曜から、ジワジワと強くなり始めた豪雨は、たったの3日間で、年間降雨量の5分の1。お蔭で、ついこないだまで、貯水率6%といっていたダムが、排水処理するほど満タン状態に、・・・。

 そして本日も、豪雨予想が出ています。でも、この間福岡ICから太宰府ICまでが通行止めのため、福岡入りは遠慮していたのですが、もう我慢も限界です。

 今日は、何が何でも福岡に行かなくてはなりません。天神に事務所があるS建築設計とN建築事務所さんを訪ねます。S建築設計は、ゲインが福岡事務所を開設する直前に、ご指定をいただいた設計事務所さんです。

 現場は、東区のあるデイサービス。クリを採用していただき、ユーザーさんにも喜んでいただきました。施工した工務店さんには、ちょっと往生しましたが、何とかまあ~るく収めることができました。

 当時は、行きがかり上岩手県のクリを納品したのですが、九州はやはり九州を優先すべきです。岩手県のクリより、はるかに良質の“肥後クリ”が、今後の物件に届けられることになりました。

 その天然林の輝きを放つ“肥後クリ。価格も、岩手産のクリより、はるかに安価なので、一気に注文が連続しています。

d0015306_1018318.jpg


 写真の中ほどの色の付いたクリ床は、木蝋ワックスを塗装しています。


 無垢の木の良さを引き出すのも、また殺してしまうのも、塗料次第です。単に良い塗料というのではなく、その木に合った自然塗料を使うことが肝心です。

 巷では、ドイツからの輸入製品である「オスモ」や「リボス」が有名で、自然塗料の代表格のようにいわれていますが、これらの塗料は、本場のドイツ人でさえ買いたがらないほど高価です。

 自然塗料は、人の健康や無垢の木の良さを引き出しながら保護するものでなくてはなりません。その目的の元に生産される商品は、値段においても良心的でなければならないことはいうまでもありません。

 自然は、人間にとって最も身近で安心できる存在でもあります。だったら自然や無垢の木を求められるユーザーさんには、気安く求められるものであることは必須条件の一つといえるでしょう。


 それでは、福岡市内に向かいます。「どお~しゃぶりいの雨の中を~」和田アキ子の唄でも歌いながら、貴重なサンプルを、雨に濡らさないようにしなくてはなりません。・・・唄は、余計か?・・・


ホームページ→ http://www.h3.dion.ne.jp/~yamaiti/

※上のホームページは6月以降更新していません。近々新規のホームページを公開する予定です。
by MUKUZAIKENKYU | 2009-07-29 17:21 | 木の家 国産材 無垢材