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2010年 01月 02日 ( 2 )

2010年のための本に出会いました

日本の住まいを良くする無垢材研究会  木の住まい案内舎ゲインのゴトウです


 2010年(日本では2670年)の暦は、庚寅。

 ある方の言うことによると、今年は改革を現すそうです。表すのではなく、現すです。

 しかし突然降って湧いたような改革ではなく、昨年に蓄積されてきたものが、一挙に次の次元へと移るといった改革とのこと。

 政治や経済だけでなく、会社や個人の生活レベルにまで及びます。

 そしてそれは、これまで「人のために何ができるか」「人のために役立つこと」を使命としてきたところに、最も大きな結果が来るとのことです。もちろん人の懐を当てにしたり、快楽や私利私欲に走っているところには、一銭も落ちてきません。


 確かにその胎動は感じていました。ついに来るか!と、氣を引き締めなおしました。

 ただこれは知っている者だけが準備できることで、知らない者にとっては環境に振り回されるだけの一年で終わってしまうでしょう。


 ところで、今日は三社詣での流れで、二社めに、近くの岡田神社に詣でてきました。ついでに本屋に寄ってから、三社めの高見神社をお参りしました。

 4時過ぎになってしまったのが、ちょっと悔やまれます。参拝は、夕方はよろしくありません。日が沈む、辺りが黄色く染まる頃は、・・・理由がありますが、とにかく良くない。

 日が少し伸びたので、何とか滑り込みセーフか、・・・


 遅くなってしまった原因は、ひとつは岡田神社で、友人夫婦や幼馴染とバッタリ遭遇。嫌でも話が盛り上がります。そして次は、本屋で、明日一日篭って集中読書をするための本を選んでいたことです。・・・久しぶりに気持ちの良い出逢いでした。

 でも遅くなっても、それを補うだけの収穫がありました。

 

人間の本質

本山 博 稲盛 和夫 / PHP研究所



水と森の聖地、伊勢神宮

稲田 美織 / ランダムハウス講談社



 それに、木に関する専門書を1冊購入しました。

 普段はアマゾンでネット購入するばかりで、買う前の「立ち読み」がないのですが、今日は「立ち読み」してこそ中身が分かって、納得ずくで購入しました。

 上の本は、興味のない方には縁のないものでしょうが、私にとっては、この数ヶ月間の、あることがきっかけで始まった一連の出来事の意味をしっかり解釈するために不可欠と思える本なのです。

 いろんな縁があります。人だけではなく、モノとの出会いもそうです。芋づる式に、本をめくるように、次々と現れる邂逅ともいうべき貴重な遭遇は、数十年ぶりに経験しました。

 一期一会ではあるのだが、それが連続するときは、何というのだろう?


 そして、今年こそ伊勢神宮を訪ねます。すべてを見て回ります。だから泊り掛けで神域に浸かって来るつもりです。


 でもこれが、今年は当たり前だのクラッカー状態になるような予感がしてならないのです。

 今年は、結局縁がないところや人との断絶も発生するでしょう。こればかりは人間同士なので、止むを得ません。でもそんなことより、はるかに大きな世界に飛び込むことになりそうです。

 これが、私にとっての『庚寅』になりそうです。
by MUKUZAIKENKYU | 2010-01-02 18:58 | 成功と裕福

海老のように新鮮に

日本の住まいを良くする無垢材研究会  木の案内舎ゲインのゴトウです


 朝は相変わらず寒いのですが、良い天気になりました。今朝の5時に、西の空に浮かぶ月は満月でした。

 今月の新月前が、九州では最後の新月伐採のチャンスになります。東北なら、2月までは可能ですが、九州では春の訪れが早いため、1月が最後の機会になります。

 九州の木の産地の方々が、そのことを知って、意識的にこの時期に集中伐採すると、木の付加価値が圧倒的に上昇するのですが、・・・大半の産地がビジネス伐採のために、むつかしいかな、・・・


 昨日に続いて、安岡正篤氏のお言葉です。


《新 鮮》

 人間は何事によらず新鮮でなければならない。
 ところがいかにすれば新鮮であり得るかといえば、
 やはり真理を学んで、真理に従って生活しなければいけない。

 もっと突っこんで言えば、人間としての深い道を学ぶ。

 正しい歴史伝統に従った深い哲理、真理を学び、
 それに根差さなければ、葉や花と同じことで、
 四季に従って常に魅力のある、生命のみずみずしさを
 維持してゆくことはできるものではない。


 新鮮とは、単に新しいとか、気分一新という皮相な考えではなく、「正しい歴史伝統に従った深い哲理、真理」に学ぶことが必要不可欠ということです。

 つまりここでいう新鮮とは、生命の躍動そのもの、安心立命の上にある状態をいうのだと思います。

 日本では、縁起物として「海老」が敬われています。それは常に成長を遂げ、凝り固まってしまうのではなく、吸収して形となっても、時機を見て「抜け替わる」=脱皮することで、いつも生命力溢れる臨機応変な姿でいるということでしょう。

 日本には、暦に二十四節気という区分けがあります。これは単なる季節を表す意味だけでなく、もっと深い意味があると思います。季節と生命の循環として捉えなおすと、実に興味深い示唆に富んだ節気になります。まさに宇宙の氣の節目です。


 「人間としての深い道を学ぶ」・・・、それは日本人が古代から何を敬い、何を守り、何を伝えてきたのかを正確に知ることから始まると思います。

 伊勢と白山、そして中央構造線上にある神域の数々を訪ねてみるのが一番解りやすいかもしれません。九州では、熊本県の阿蘇にある弊立神宮。ここと四国の石鎚山を結び、空海が開いた八十八箇所、そして高野山、吉野山、・・・その東にある伊勢神宮


 大晦日から元旦の二日間は、時々外出しながら、ほとんど事務所に篭っていました。もちろん朝の行(午前5時)としてのウォーキングは欠かしません。

 昨年は大晦日まで仕事が終わらず、年賀状を書く時間が取れず、元旦からの作業になってしまった。

 一年の計は元旦に有りといったものの、この分では三日掛かりになりそうです。その間に三社詣でを済ませ、4日からは一気にスタートです。


ホームページ → http://www.h3.dion.ne.jp/~yamaiti/
by MUKUZAIKENKYU | 2010-01-02 11:11 | リッチな人生