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2010年 01月 08日 ( 1 )

足元に真理が輝いていた

日本の住まいを良くする無垢材研究会  木の住まい案内舎ゲインのゴトウです


 近頃は寒い日がつづいています。寒いのは、まあいいとして、今朝は予定より1時間早めに目が覚めてしまいました。でもって、おいおいこんな早いともったいナカぜと、自分に言い聞かせ、もう30分は寝ようと、再び寝床に付きました。

 ちょっとうたた寝をしたような感じで、次に目を覚ますと、予定時間より1時間オーバー!

 今朝は倫理法人会のモーニングセミナーに出席するつもりだったのに、・・・アウトでした(涙)


 素晴らしい安眠グッズを手に入れたのです。グッズというには、とんでもない貴重なものです。

 これまでは、よく夜中に2回も3回も目が覚めていたのですが、あるモノを枕の下に置いて寝るようにしたら、それからというもの、朝の予定時間までビシーッと熟睡できるようになったのです。お蔭で、毎朝目覚めが爽快です。でも寝過ごしてはイカンわなあ、・・・


 最近は、いろんな方々から相談が舞い込みます。

 「無垢の床材にしたいのだけど、譲ってくれますか?」という内容が一番多い。
 その次は「ゲインさんの商品は、どこに頼めば良いのですか?」
 「木の家をちゃんと設計できる建築家を知りませんか?」
 「予算が、〇〇〇〇万円なんだけど、良い木の家が造れるものでしょうか?」

 そんなご質問が多いのですが、中には「ゲインさんの活動やポリシーに共感しました。是非ゲインさんのコンサルで家を建てて欲しい。」、と。・・・嬉しいですね、ありがたいですね。


 ゲインは、傍目から見れば、ちょっとこだわりを持っている「材木屋」です。でも心の中には、ホームページで表明している以上のある想いを持って活動しています。

 私は、この活動を意識的に始めたのは、15年前からですが、その当初は直観的に「日本の木を救わなくてはならない」「日本の木が使われなくなると、日本人は心が荒むようになる」と、明確な根拠はなくても、かなりの危機感を持って始めました。


 それからいろんな人々との出逢いがあり、多くの良いことやその反対のことも味わいました。この世界、建築雑誌に掲載されているからと言って、ホンモノとは限らない。むしろその過半数は、単に出版社に金をやって掲載されている。

 商売やマーケティングには、良心は関係ありません。それを行う人そのものがどうかということです。正義やホンモノは数えるほどしかない、つまりニセモノや食わせモンが多いということが分かりました。

 後は、ゲインがそんな輩と同列に扱われないようにするためには、どうすれば良いか。また不毛な価格競争に巻き込まれないためには、どこまで成長しなくてはならないかと考え抜きました。

 一側面だけで言うと、「松明は自分で持て」ということでした。どんなに想いや思想が正しくても、それを表現するのに、他のものに依拠していては、結局は依拠したもののカラーに染まり、挙句の果てには、想いを正しく伝えられなくなるということです。

 ましてや、その依拠したものが、実際には単に要領がよく、スタンドプレイだけの世界であったら、見掛け倒しはもとより、私自身にも傷がついてしまいます。・・・これではいけないのです。

 私の活動は、一流通の中に止まって、カッコだけの「無垢の木」を紹介するというみみっちいものではありません。

 私は、日本の無垢の木に、ある魂の存在を感じます。それは2千年以上前から、日本人が形作ってきた精神性に密接に結びついているようです。

 だから「材木屋」として正義を同時に実現するには、周囲の環境や既存の世間に「付和雷同」してはならないと考えています。そしてそれだけの存在にならなくては、誰も振り返ってはくれないでしょう。

 まずは、無垢の木の背後にある魂と一体になることができなくてはならないと考えました。そのためなら、命を捧げても良いと思いました。

 つづく


ホームページ→ http://www.h3.dion.ne.jp/~yamaiti/
by MUKUZAIKENKYU | 2010-01-08 11:23 | 木 無垢材 自然