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2010年 01月 18日 ( 1 )

本物と呼べる無垢の木の条件

日本の住まいを良くする無垢材研究会  木の住まい案内舎ゲインのゴトウです


 今朝も良い天気です。やっぱり朝から快晴の空は気持ちが良いものです。

 気持ちが良いのは良いのですが、朝の放射冷却のせいか、かなり冷えました。そのためいつもの起床時間には目は覚めたのですが、ちょっと寒いので、少しの間布団の中でジッとしていました。・・・再び目を開けたら、・・・またしても時間オーバーでした。

 いつもより30分遅れで、ウォーキングを敢行しました。・・・でも近頃は、朝の起床状況が芳しくありません。疲れが残っているのかな?それとも氣が弛んだか?


 さて下の写真は、飫肥杉の柱の断面です。両方とも人工乾燥材ですが、外からは分かりませんが、乾燥方法が異なると、こんなに違うんですよ。

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 芯割れを起こしている柱とそうなっていない柱ですが、芯割れしたからといって、そのまま強度に影響するわけではありませんが、自然の木に対する考え方というか大切に扱う気持ちの違いが、そのまま現れています。

 ゲインがお届けする木は、当然芯割れを起こさないように乾燥させた木(梁や柱の構造材)です。

 また芯割れを起こしにくいという意味では、利用する原材料である原木丸太の選別から始まるのでなければなりません。

 また乾燥方法にはいろいろありますので、これが一番良いというほどまで進化していないのが現状です。なぜなら自然や生物にとって良い成分をたくさん含んだ無垢の木は、下手な乾燥をすると、その成分まで奪ってしまうことになるからです。

 水分だけでなく成分まで奪われた木は、もはや木とはいえません。カラカラスカスカの、もはや蘇生不可能の「死んだ」木、氣が枯れた=けがれた木でしかありません。

 実際の建築現場では、こんな木を見て、含水率18%以下だから「良い木」と言ってはばからないバカ野郎が、80%以上はいます。

 木の選択基準は、自然の法則に沿うものでなくてはなりません。人間の浅薄なさかしまを基準にすると、見かけだけは「自然」で、実際は自然破壊をして、破壊された自然であるカラカラスカスカの梁や柱を、何も知らない施主さんやユーザーさんに押し付けることになっています。

 ホンモノの情報とは、何を基準にするか、どこまで本当の情報、真実を知っているかが大前提です。


 今日から国会が始まります。今回下野した自民党や公明党は、当然小沢さんの事件について、必死になって追及するでしょう。その光景は、民主党が野党であったときとほとんど代わり映えしません。

 でも今回の事件は、直前の元秘書や国会議員の逮捕といい、マスコミの流す情報には、裏でリークしている別の権力者の意図がはっきり見て取れます。

 情報をリークすることで、世論操作をし、マスコミがその後押しをします。今のマスコミは、以前と比べて、実に軽佻浮薄の感が拭えません。自分自身の努力で得た情報ではなく、人から与えられた情報に相乗りしている。

 世論操作のために一役買って、十分な検証もなく、針小棒大主義の世論誘導の先狐となっているワイドショー的マスコミやメディアには、十分な警戒が必要です。

 今のままでは、裏で糸を引いている者の企み通りになります。政治が停滞する、そのため行政がスムーズに機能しない、市民の不満が高まる、民主党の支持率がドンドン低下する。

 でもそんな情報に振り回された結果、得をするのは国民でも市民でもありません。喜ぶのは、いまやロートル集団と化した自民党と、日本の金で甘い汁を吸っている米軍を持つ米国です。

 一番の被害者は、国民です。いつの時代でも同じです。政治や政策を間違うと、その実行者はお構いなしで、すべて国民にしわ寄せが来るようになっています。

 国民も、これまでのような烏合の衆ではあってはなりません。善良な羊ではなく、角を使う山羊ぐらいにはなりましょう。
by MUKUZAIKENKYU | 2010-01-18 10:11 | 木の家 国産材 無垢材