人気ブログランキング |

<   2009年 10月 ( 22 )   > この月の画像一覧

瞑想の時空から

木の住まい取扱説明書 木の輝きはリッチの源!

日本の住まいを良くする無垢材研究会   木の案内舎ゲインのゴトウです



 瞑想の時空から


 おまえは、どこから来て、そして今どこに行こうとしているのか。おまえの実相を見極めよ。

 これまで生きてきて、身につけたであろう処世の術は、便利ではあっても、その分おまえを雁字搦めの不自由で、弱々しい存在に仕立て上げてきたのではないか。

 見栄えのする権力や資産は、あって困るものではない、むしろあった方が、この世では生き易い。しかしそれらを得れば得るほど、自分自身の真の姿からドンドン遠ざかっているのではないか。

 否、真の姿から遠ざかるようなものを選択した結果、これまでに身につけたものが、自分の真の成長と発展を、ある時点から阻害する要因となるといった方が的確だろう。

 それが分かったそのときから、自身の発展的な解体作業と建て直しを実践しなくてはならない。


 素に戻ること。元素、素粒子の有機化学的統一体は、遺伝子の中に生命の連鎖と進化を組み入れた。それだけでも十分に「生きる」ことができる。が、・・・

 人間存在は、独りとしての自由と同時に、独りではなしえない条件の中で生かされている。だから人・間なのだ。ひと・間・ひとの存在が人間であって、間の無い人間は存在できない。

 人間は、中間子であると同時に電子でもあり、陽子でもある。客観的には相対的だが、それぞれにおいては絶対的な確信とシンクロニシティを感動とともに「経験」する。


 瞑想という体験は、私の実相を暗示的な動画として見ると同時に、その中で私という役者が感情を伴いながら現れる。見ると同時に見られ、見るという経験と演じるという経験が共時的に存在し体感できている。

 素に戻る、・・・自分自身に正直に行動する・・・心に忠実に生きる・・・いろんな表現はあるものの、実際にそれを瞑想の中で体験すると、自分の中にこれほどの力があったのかと驚嘆します。

 そしてその驚異的な力を持っていながら、それをそのままに活かすのではなく、使い方を誤ったり、変な世俗的な知識で覆ってしまっていたり、感情的な曇りで去勢していたりと、この数十年間は、一体何のために生きた人生であったのかと猛省してしまいます。

 この世とそこで生きる多くの人々には、この世界を解釈するために時を費やしている人とこの世界を変えるために命を燃やしている人とがいます。

 どちらの方が良いというのではありません。むしろ直観的に「解釈」して、情動的に行動する方が、途上間違いや失敗はあるものの、いずれ必ず世界を変えることができます。

 変えるとは、外界を変革するだけではありません。目標を達成することでもあり、自分自身を成長させることでもあります。だから人間は中間子であると同時に電子でもあり陽子でもあるのです。

 生命として個性として一個としては独立しているが、一個では何も為しえない存在。個のままでも良いが、個から、敢えて離れなければ力を出しえない存在。しかも巷に常識としてまかり通っている知識や通俗認識を捨て去らなければ、そこに辿り着けない=素に戻れない。

 つづく

 
by MUKUZAIKENKYU | 2009-10-31 11:26 | リッチな人生

冷蔵庫と怪しげな問合せ

木の住まい取扱説明書 木の輝きはリッチの源!

日本の住まいを良くする無垢材研究会   木の案内舎ゲインのゴトウです


 今日は朝からバタバタしてて、やっと時間ができたのが、すでに午後5時を過ぎていました。

 まだ段ボール箱の山の中を、やっとこじ開けた空間から発信しています。

 壊れた冷蔵庫は、昨日来た引越業者がリサイクル品と至急取り替えるということで、ひとまず落ち着いたのですが、今日になって、何の連絡もありません。5時間際に電話すると、今出かけていて、後で連絡させますという返事。

 冷蔵庫の中には、生ぬるい缶ビールが数本転がっています。チーズや調味料は、後数日も持たないでしょう。今の世の中、何か食べ物を買うとしたら、冷蔵庫があるのが前提の食品ばかりです。だからまともにスーパーで食いものを物色することもできません。

 これだけ困るとは思いもしなかっただけに、この不便さはお手上げです。

 ここが事務所だから、こんなもので済んでいる。これがもし一般家庭だったら、間違いなくクレームの嵐になってます。食品の買いだめはおろか、通常の要冷蔵商品さえも置けないだから、そりゃオオゴトばい!

 でも事務所とはいえ、来客の際に用意する飲み物やちょっとしたお菓子は、やはり冷蔵庫の中で保存するので、移転以来5組のお客様がお出でになったのですが、どうにもならん!結局その度に、直前に買いに行って用意するしかなくて、かなり消耗してしまいました。


 先週の土曜から3日続けて、長崎の材木屋サンから問合せが入りました。

 ゲインオリジナルの球磨桧(クマヒノキ)と尾鷲桧の床材の件でした。桧の床材はゲインの指定になっているとのことで、単価等を教えて欲しいということでした。

 長崎の建築家は、ただお一人のみお付き合いをさせていただいています。後は熊本の建築家Nさんや、福岡県以外に20数名の建築家の方のお世話になっています。

 そこで、設計事務所と現場名を教えてくださいと尋ねると、なにゆえかその工務店からもらった図面には、設計事務所名と現場名を、わざと消してあって確かめようがないとのこと。

 ・・・またしても、・・・ごくまれですが、たまにこんなやんちゃ工務店がいます。・・・一体全体、何を警戒しているのか、何を怖れているのか?・・・困ったもんです。

 下請の材木屋さんに、ちゃんとした情報を与えずに、一体どんな見積を取ろうとしているのか。・・・まあこんなケースのときは、大体その工務店が、指定先を無視して、自分勝手に材料を変更させるときに使う常套手段です。

 リンゴはリンゴ、外観は同じように見えても、中身も値段も異なります。本当に良いリンゴは味も良いし、その分少しは値段も高くなるものです。無垢の木についても同様のことがいえます。

 見た目は、確かに同じ桧ではあっても、産地が違えば、樹齢も違う、乾燥方法も違うし、当然品質は似ても似つかなくなるものです。

 工務店にとっては、桧は桧、おんなじもんタイと考えるのでしょうが、それを指定した建築家やユーザーさんが、どんな動機でゲインの無垢の木を指定したのか理解できないのでしょう。

 自力で開拓して受注したものでもないのに、建築家やユーザーさんを騙し、自分の利益のことしか頭に無い、そんな工務店は、一日も早く電話帳から消えて欲しいものです。


ホームページ→ http://www.h3.dion.ne.jp/~yamaiti/


 

 
by MUKUZAIKENKYU | 2009-10-30 18:09 | 木の家 国産材 無垢材

移転日記

木の住まい取扱説明書 木の輝きはリッチの源!

日本の住まいを良くする無垢材研究会   木の案内舎ゲインのゴトウです



 最近は良い天気がつづいています。移転して、まだ5日目ですが、元々知った土地なので、直ぐに順応してしまいました。毎日の太陽の光が窓から穏やかに差し込んでくると、ホッとします。


 移転してからというもの、いまだに段ボール箱の山の中で、ひとつひとつ開梱して整理しながら、仕事に精進しています。


 というか、移転したからといって、お客さんは待ってはくれません。土曜に移転するや否や、初っ端の仕事は、次の日の日曜から舞い込んで来ました。

 W工務店さんから、至急見積もって欲しいと図面を持ってこられ、応接室はまだカタログやサンプルの段ボール箱の山に埋もれているのですが、それを掻き分けて空間を作って、その中で1時間ほど打合せをしました。積算は、ほぼ一日を要する仕事量です。


 次の日は、ルーティン受注を処理している内に、一日が終わり、昨日は、ある問合せ(ゲインのオリジナル桧が指定になっている図面なのに、元請工務店が意識的に現場名と設計事務所名を消しているため、それ以上検索のしようがない)に対応しました。


 その流れで、北九州のA設計事務所に電話をすると、「ちょうど良いときに電話してくれた。ちょっと〇〇と〇〇のサンプルば持ってきてくれんね」と、早速の依頼を受け、飛んで行きました。

 事務所に着いて、約2時間ほどの打合せと説明を終え、このまま帰るのももったいないと思い、2キロメートルほど離れたところにあるI建築工房を訪ねました。

 折りしも、5分後にはお出かけになるとのことで、玄関口にて、しばしの談話。結局20分ほど話し込んで、その場を後にしました。ゲインの得意技のひとつ、不燃木材を採用していただいている建築家で、最近も下関と行橋で指定していただきました。

 移転の喧騒も納まりつつある中、同時に問合せや指定をいただき、心から感謝しています。

 I建築工房様からは福岡の病院、M設計様からは太宰府、E建築設計様からは東区の高級住宅とつづいています。ありがたいですねえ。



 でも今日は、身動きが取れない、・・・引越業者が事務所の冷蔵庫を動かした際に、何かドジを踏んだようです。新事務所に設置して、半日後にスイッチを入れたのですが、生ものやジュースを入れて、一日経って、ドアを開けてみると、んんん?・・・冷えてない!

 それから、プラグを抜いたりして試してみるも、やはり冷えてこない。電源は入っているものの、最初だけはモーターが回る音はするのですが、やっぱり冷えない。お蔭で、安心しきって入れていた生もの全てが傷んでしまった。

 そのためその業者に電話をしたところ、次の日(つまり今日)の午後に伺いますということになりました。でもなあ、食いものは傷むは、ジュースは冷えないはで、また一日待たされるのかと、その業者のスローモーな対応には、かなり納得いかないものがあります。

 そのために、一番外出している確率が高い午後の2時ごろでは、もはや外回りはできないということになります。

 お互い仕事をしている者ならば、この時間帯を一銭にもならないことで費やすのは、実に歯がゆい気持ちです。来るなら、早朝か夜にせえよ!

 てなわけで、今日はぼっちらぼっちらの段ボール箱の開梱と整理作業をやるしかないようです。


ホームページ→ http://www.h3.dion.ne.jp/~yamaiti/
by MUKUZAIKENKYU | 2009-10-29 10:56 | 成功と裕福

見た目は見る人の目次第

木の住まい取扱説明書 木の輝きはリッチの源!

日本の住まいを良くする無垢材研究会   木の案内舎ゲインのゴトウです



 今朝も爽快な気分で目が覚めました。まだ外は暗いのですが、深呼吸をすると、何となく今日も良いことがありそうな予感がします。

d0015306_11182356.jpg


新事務所から見る光景です。奥の奥の方に、福知山の山頂が見えます。



 前事務所が戸建プレファヴで、基礎が低くて、冬は底冷えするし、トラックが往来するたびに電波が乱れていたのに比べると、まるで天地の差です。

 山も見えなかったのが、今度は皿倉山から福知山までが見渡せるようになりました。写真の山の最も奥に見えるのが福知山で、山頂しか見えませんが、以前いた八幡東区から見る山々の姿とは、まるで別世界。山と平地の境目が見えるのは、何とも面白い。


 木のアドバイザーの仕事が、再び増えてきました。ゲインの立ち位置から言えば、木のコンサルタントでもあり、コンシェルジュともいい、水先案内とも呼べます。

 やはりこれまでになかった新しい分野の事業とは、既成概念からの枠付けは難しい。材木屋であり、同時に「既成の」材木屋ではない。木の販売が中心ではあっても、単なる受注業者ではない。


 日本中、どこででも、いわゆる「木材」や無垢の床壁材は流通していますが、同じリンゴでも産地や質によって大きく価格が異なるように、無垢の木も同様にピンきりです。

 既存の建築業界で流通している「木材」「無垢の製品」の70%は大量生産の廉価品。普通の工務店や材木屋が取り扱う商品も同様で、単に求めると、間違いなくこういった価格メジャーをつかまされます。

 無垢の木は、本来手頃な価格で入手できるものばかりですが、ところが中間業者が複数絡んで、また材木屋や工務店が上乗せするため、ユーザーさんは直接購入するのに比べて、最低でも倍の価格を押し付けられるようになっています。

 他の15%が、いわゆる高級品ですが、このほとんどが無垢の木ではなく、表面材の厚さを、ほんの数ミリ厚くして、後は目に見えない厚化粧(硬化塗料)を施した、もはや「無垢の木」とは呼べない代物を、高級品と称して流通させているのが現状です。

 残りの15%に、無垢の木の種類と本物と呼ぶに相応しい品質、それに応じた価格帯。そしてそれを販売するに相応しい力と格を持った会社が存在します。


 全業者の15%しかいないのだから、安直に近くの工務店や材木屋に依頼しても、10件中1件あるかないかの確率です。


 私たちゲインも、ユーザーさんが迷わなくて済むように、ある程度の宣伝や紹介はしていますが、所詮お金だけはたっぷり持っている既製品好みのメーカーや卸会社には、宣伝量では太刀打ちできません。ほとんどの材木屋や地場工務店が、大手のメーカー品やグループ傘下に入るのは、こういった動機からです。

 でもそれでは、ある程度商流に乗れば売上を確保するのに貢献するかもしれませんが、ユーザーや建築家のために役立つ本物の情報と商品を紹介することもお届けすることも不可能になってしまいます。



 昨日は「利よりも信」のお話をしましたが、もっといえば、目標というのは、何かを達成することが絶対条件ですが、売上高や利益あるいは収入、またはあの娘と付き合いたいとか、有名になりたいとか、たくさんの目標を立てることはできます。

 またそれを達成するために、必死で努力する。それ自体は決して悪いことではありませんが、その達成後に、何を持つのか。また持つことにこだわるのかが分かっていなければ、一旦は達成して成功を掌中に収めても、短ければ数年、長くても10年ぐらいで、必ず破綻してしまうものです。

 お金や地位や名声、あるいは愛人?を所有することが目標だと、一旦所有したものは、ずっと所有し続けなくてはならなくなります。成功したという結果を、今度は守ることが最優先されるようになる。

 モノを得るというのは、人の心を荒廃させます。それがその達成者を永遠に担保しないからです。それが分かっているから執着が嵩じてきます。


 これをある人は、この世で最も大切なことは、ゲットではなく、トゥ・ビーあるいはビーイングなのだと断じていました。何かを得たいと思う時、人はそれを得たときの快感を情緒的な背景に動機付けをします。

 ならば、本当は、得るもの自体が問題ではなく、それを味わって満足している自分の姿こそが問題であり、それが真の目標なのではないかということです。

 それを得る者、所有する者に相応しいのか?もし相応しければ、欲しいものは、得たいと設定した目標は、自動的に次から次へと舞い込んでくるはずです。そしてこれが一番肝心ですが、失う恐れを心配しなくて済むという点です。


 企業は誕生してから20年以内で、60%が電話帳から消えていくそうです。50年以内では、さらに10%。60年ではもう10%が消えるという統計があります。

 これにはいろんな理由があるでしょうが、その原因のほとんどが経営者の人格や力量によるものといいます。

 その経営者に共通する欠陥は、多くは社員の手柄を横取りして、社員を客観的に評価できないことや、人の悪口ばかり言って不信感を不要に煽ること、自分には甘くて、いつも威張り、社員や取引先を見下すこと等々が挙げられていました。

 やはり利を求める者の弱みは、利そのものなのですね。利では人格を高めることは絶対にできないことを知らなければならない。

 現代の立志伝に載るような経営者は、周囲にどういわれようと、信念と信頼に半端じゃない熱意を持っています。人間関係を疎かにする経営者に、本物の成功者はいません。


 彼らも、本当に必要なのは利への執着心ではなく、信に相応しい自分のあり方だと説く人はほとんどいません。人格は、教えて育つものでも確立できるものではないということを知っているからです。


ホームページ→ http://www.h3.dion.ne.jp/~yamaiti/
by MUKUZAIKENKYU | 2009-10-28 11:22 | 成功と裕福

時代の波に翻弄されない

木の住まい取扱説明書 木の輝きはリッチの源!

日本の住まいを良くする無垢材研究会   木の案内舎ゲインのゴトウです


 秋の朝は、肌に心地良い寒気が、まだ寝ぼけ気味の脳みそをシャキッとさせてくれます。今日も良い出逢いと楽しい一日を過ごすべく、やるべきことに集中します。

 昨日は、仕事が一段落して、ふと手にした本が、北川八郎氏の「繁栄の法則」。

 人生、肯定的に生きるか否定的に生きるか。心の在り様が人生を決めるということです。

 次の法則が、「与えることと感謝」。良きものを与えること。良きものが見つからなければ、自分の持っているものの10%を与えること。少し損をして生きていくことが肝要だといいます。

 それは「利よりも信を」、「自分の使命を果たす」ことだともいいます。

 利を追う商売は、利に弱いため、時代の波に翻弄されやすく、いつも山あり谷ありで、人に安らぎや良きものを与えるつながりで生きていれば、多少の波があってもほとんど左右されないで生きていくことができる。

 それを確実に実現するには、ことに当っては、まずマイナスの予想はしない。

 もし何か行うときに、失敗したときの対策を考えておくと、一見準備万端のように思えますが、どうすれば成功し、どうなったら失敗するかが予め分かっていれば、失敗することはありません。

 失敗を怖れると、失敗を呼び寄せるように、いろんな手抜かりが発生して、怖れた現実が襲ってきます。また経験的にも、積極的な期待感を持って行動した方がはるかに成功しやすいようです。

 心の中から、失敗に対する感情的なしこり(怖れ、疑い、不安、怒り)は、絶対に取り除いておかなければならないでしょう。この感情的なしこりが、注意力や判断力を鈍らせ、失敗を引き寄せる発信源だからです。


 今日は、昼から、あるスタジオの床工事の打合せに行きます。それが終わり次第、レッドシダーの外壁材の打合せ、そして長崎県の現場分のゲインオリジナル球磨桧の最終確認です。

 まだ移転して間もないため、事務所の中は段ボール箱だらけ、まだ開梱できていない箱が20個以上あります。まあ仕方ありません。ぼっちらぼっちら片付けましょう。


ホームページ→ http://www.h3.dion.ne.jp/~yamaiti/
by MUKUZAIKENKYU | 2009-10-27 10:07 | リッチな人生

本日より、心機一転、平常どおりに営業です

木の住まい取扱説明書 木の輝きはリッチの源!

日本の住まいを良くする無垢材研究会   木の案内舎ゲインのゴトウです]


 やっとPCに向かうことができました。先週の22日木曜からは、荷造りと最終点検に追われ、24日の土曜に、一気に一切合財の荷物を、新住所に移動しました。

 昨日の25日は、後片付けと月曜から普段どおりに仕事ができるように、デスク周りの整備に、一日かかりました。事務所の荷物は、一般家庭のそれとは異なり、種類は単純だし、量も大したことはないと、高を括っていました。


 ところが、もう大変、・・・

 書類と書籍類で、段ボール箱30個。設備小物で、大箱20個。デスクに椅子が複数。それを必死で梱包するだけで正味5日間かかり、引き続き新住所に移動するや否や、開梱とセッティング作業、・・・ホントに疲れた。右肩がバリバリに凝り、腰と背中が痛さと疲れで、30分もジッと立っていられない。

 先週の土曜から、死んだように眠っていました。


 前の事務所は、田舎にあったせいか駐車場には事欠かず、同時に5台以上は無料で使用可能でしたが、今回は横の歩道に乗り上げて停めておくしかありません。

 前事務所には部屋がふたつしかなかったのですが、今回は4部屋あります。完全分業ができるので、仕事の能率はすこぶる改善されました。

 また前事務所が、横をトラックや乗用車がしょっちゅう行き交うため、いつも騒音と一緒でしたが、新事務所は実に静か。沈思黙考するには、最高の環境です。


 昨日までは、全身が疲労していたためか、脳みそが全く働かず、若干頭痛を引き摺っていましたが、今朝からは打って変わって爽やかそのものです。


 さあ、これから心機一転。脳と体の状態も、かなりいい感じです。

 今年は残すところ2ヶ月と数日。悔いの残らないように、全力でゲインの事業をまい進させます。

 明日から1ヶ月間は、福岡と北九州の建築家の方々との打合せが、10数件待ち構えています。早速準備に取り掛かります。


ホームページ→ http://www.h3.dion.ne.jp/~yamaiti/
by MUKUZAIKENKYU | 2009-10-26 13:28 | 成功と裕福

木の実溢れる森となれ! 本日は国際反戦デー

木の住まい取扱説明書 木の輝きはリッチの源!

日本の住まいを良くする無垢材研究会   木の案内舎ゲインのゴトウです



 穏やかな天気が続いています。近くの森には、たくさんの木の実が生っていました。木の実は、森の動物たちの大切な栄養源です。森がふくよかに保たれていれば、熊や鹿、サルや狸も、人間の居住区に降りてくる必要は無いでしょう。


 ゲインは、材木屋ではありますが、その主要な樹種である杉や桧は、木の実を作りません。森の生物にとっては、何の価値もありません。


 広葉樹だけがどんぐりの森を作ります。是非とも、針葉樹と広葉樹の混交林を増やしていかねばと思います。

d0015306_10561046.jpg




 いろんな意味で、戦後の行政の歪みが、21世紀になって噴出してきているようです。世が世ならば、今日は国際反戦デー、世界各地で、反戦の祈りをこめて、多くの人々がデモ行進していました。


 日本国内では、ほとんど見られなくなりました。自己中平和ボケなのか、マスコミさえも、記事にする価値がないと見て、無関心。・・・報道からも、無関心が醸成されている。


 他の国はともかく、日本ではほぼ40年前に、学生運動が衰退してからというもの、高度成長の代償として、日本人の心を荒ませるようなことばかりが頻発しています。


 先日他界された加藤和彦氏も、学生運動の世代です。彼が作る楽曲を見れば分かりますが、当時の世代の人間の多くが、本心では、彼の言葉の世界を望んでいたと思います。


 やることは反抗的でも、心の中は純粋だった。


 どこの国でも犯罪は発生していますが、日本で顕著なのは、妄想犯罪や自暴自棄犯罪、それもよく考えもせずに、短絡的というより、もっと劣るインスタントな行為、つまり動機となりえないような動機で、人を殺めるといった犯罪が増えているようです。


 先人たちが、戦後の高度成長期に、散々警告を発していましたが、結局無視され、行け行けドンドンで、人の心を足蹴にして経済最優先の社会が先行した結果、気がついたら、日本の社会は、異様な姿になってしまったといえるでしょう。


 最近は、何かしら「他人の不幸は、甘い蜜」、相互扶助なんかとんでもないと、自分と関係も無い相手を、評論家気取って、誹謗中傷する傾向が、あちこちに見られます。

 人が最も苦しむことは、経済的な貧困ばかりではありません。もっとも辛いことは、人から必要とされないことです。もっとも傷つくことは、喧嘩ではなく、裏切りです。

 当然人を傷つけて生きる人は、いずれ必ず運命に報復されるようになっています。この世は、一緒に同情して落ちていくことではなく、ともに励まして信頼しあうことです。

 この10年間では、そういった信頼を、人を騙すために利用して、自分の利益にしがみつく人が、異常に多くなったようです。そして派遣労働法が施行されて以来、やる気の無い若手の労働者が倍増しました。まさに互いの鏡の世界です。


 これがこれまでの政治と経済の膿として現れ、多くの国民が傷つき、このままでは自分たちの経済生活や精神生活がもっと荒んでしまう、そして日本という国家そのものが山崩れを起しかけていることに気がついた結果、政治の大転換を望んだのだと思います。

 今回の選挙で負けたJ党の総裁になったTさん、はっきりいって、どこにでもいる人の良いサラリーマンの親父といった風情。M党のリーダーたちと比べても、ちょっと格落ちかな、・・・


ホームページ→ http://www.h3.dion.ne.jp/~yamaiti/
by MUKUZAIKENKYU | 2009-10-21 10:57 | 木 無垢材 自然

カルマを消し去る 木のお話は来週から

木の住まい取扱説明書 木の輝きはリッチの源!

日本の住まいを良くする無垢材研究会   木の案内舎ゲインのゴトウです


d0015306_945528.jpg



 これも無際限の宇宙の中のひとコマの姿。まるで絵に描いたかのような世界ですが、人間の想像力をはるかに超えた力と奇跡的な絶妙なバランスです。私たちは、こんな宇宙から誕生しました。


 なかなか無垢の木のお話に戻れませんが、今は今を乗り越えることに集中です。落ち着いたら、改めてゲインとしての役割を果たしていく予定です。


 私の心の師匠、中村天風氏と安岡正篤氏ですが、素晴らしい言葉をお持ちの方に、「北川八郎」氏がいます。新しい方ですが、じつに正当な感性をお持ちで、一言一言に説得力があるのが、「岩元貴久」氏がいます。

 岩元氏のお考えを辿ると、師匠の中村天風氏と安岡正篤氏に辿り着きました。・・・やっぱりと納得しました。


 京セラ会長の稲盛氏が、非常な問題に直面したとき、ある僧侶に相談に行ったとき、その方から「生きているから、(そういう困難に)出会うんだ。困難にぶつかるたびに、カルマがひとつひとつ落ちていくのだ」といわれたそうです。

 どんな人にも、カルマ(業)があります。意に反した困難は、生きてる限り数回は経験するでしょう。そういう私も、ある意味なんで?どうして?なしか~?と叫びたくなるようなアクシデントに見舞われました。

 解決したこともあれば、いまだに引き摺っていることもあります。今の自分の力量との兼ね合いなので、それをもって解決できることは、しっかり直ちに解決します。でも今の自分には、どうにもならないこともあります。そんな時は、ジタバタしないに尽きます。

 経済的な問題は、特にダメージが大きいように思われますが、それ以上に辛いこともあります。信頼を失うことです。それはこちらから絆を切ることもあれば、相手から「裏切り」という形で、心を抉るように傷つけられることです。この傷は、経済と違って、そう簡単に治癒できません。

 これを乗り越えるためには、自分を客観的に見ることができなければ、そしてそんな自分を他人のように対処できなければ、そのときの困難は蟻地獄のように大きく口を開けてきます。

 安岡氏は、 「現代人は先ず、けちけちした我執、自己心、神経衰弱を打破してからでなければ、善悪ともに、大したことができない」といわれています。

 ある意味、自分の身に降りかかる不幸やトラブルの90%が、そういった自分の中にある問題が引き寄せたものともいえると思います。

 意識だけでは、なかなか気づくことができない、自分の本性としての魂が汚れていれば、それに応じて、現実も汚れてくるということです。弛んでいれば、弛んだ分の警告としてのトラブルに見舞われます。何の対処もしなければ、何度でも繰り返し現れます。

 こういう繰り返し現れるトラブルやアクシデントが、その人の今生最大の課題として突きつけられていることに気がつかなければならない。

 人々の多くが、経済の貧富とは関係なく、何らかのトラブルあるいはその火種を抱えているようです。本当はそれこそが、自分の魂の未熟さや汚れとして現れていることに気づくことができれば、時間差はあるものの、必ず解決します。

 自分の魂の穢れを取り除き、清浄化できたら、後はひたすら魂を成長させることに専念すること以外にありません。

 それは宗教的な修行とは関係ありません。中村正篤氏の『六中観』の中に、 “壷中有天”(壺の中に天が在る)がありますが、この世にどんなことがあろうと、自分だけの至福の空間と時間を持つということです。それが魂を守り、そして清浄化し、成長させるために不可欠な行為ということです。

 これを瞑想することともいえると思います。

 自分の中に「邪」や「汚」、「穢土」はないか。それを引き込む引き金となる「不安」「恐怖」「怒り」「憎しみ」「悲観」「弱気」に心を許していないか、もしあるなら直ちに排除しなくてはならない。

 そのためには自分だけの「壷」を持ち、普段から利用していれば、「正」「清潔」「浄土」「勇気」「幸運」だけが引き寄せられてくるのでしょう。


ホームページ→ http://www.h3.dion.ne.jp/~yamiti/
by MUKUZAIKENKYU | 2009-10-20 09:49 | リッチな人生

良い天気は、良い一週間を予感させてくれます

木の住まい取扱説明書 木の輝きはリッチの源!

日本の住まいを良くする無垢材研究会   木の案内舎ゲインのゴトウです



d0015306_1038148.jpg



 昨日、10月半ばというのに、暖かい日につられて、近くの金山川の散歩道を歩きました。

 瀬板の森という、貯水池を囲むように造られた丘が見えます。雲の表情といい、畔の木々やコスモス畑が、気持ち良い。秋らしい風情を漂わせていました。

d0015306_10402021.jpg



 さて今週は、やるべきことが目白押し。メインは、社内作業ですが、先週からA建築設計のIさんからの問合せと対応に追われていました。

 無垢の木での不燃木材をお探しでした。


 ゲインは、小さな会社ですが、やっていることは誰にも負けない品揃えの商品と、誰もがしてこなかったコンサル的アドバイスを通して、ひとつひとつ信頼の輪を作っています。

 そういう仕事は、決して簡単ではなく、またすべてが順調というわけではありません。でも、信じるものは、ゲインのレゾンデートル。右顧左眄すると、隣の畑が青く見えて、つい妥協しがちになりますが、自分のスタンスをしっかり確かめながら、今日も一歩前進です。

 不況ということもあってか、これまではスムーズに決まるような物件でも、予算の壁にぶつかることが多くなりました。また、建築法で決められている「納品後、1ヶ月以内の現金支払」を守れない工務店さんが、少し増えてきたようです。

 折角施主さんや建築家が、ゲインの製品をチョイスしてくれているのに、工務店さんの支払条件で、余計な交渉をしなくてはならないことが多くなりました。数千万円の契約の中に、無垢の木が占めるのは、100万円あるかないかです。お互い気持ちよく仕事をしたいものです、・・・。


 さて無垢の木の不燃材は、ゲインが得意とする分野のひとつ。

 まずは、どんな種類の木を求められているか、そしてどこまでの品質、それから数量と希望納期を確認して、見積に入ります。

 提出するたびに、若干の変更と修正があり、結局4回の調整後、最終提出となり、半日以上かかりました。でも十中八九決まりでしょう。ご要望に対して、それ以上のご提案をすることができたからです。喜んでいただけたようです。

 ゲインの不燃木材は、国産材は杉・桧・から松が中心、輸入材ではウェスタンレッドシダー、米松がほとんどを占めます。時々欧州赤松やホワイトウッド、ラジアータパインの注文もありますが、木肌の良さは、国産材が優れています。

 今週は、建築家のMさんと、無垢の木と塗料の打合せがあります。南区のIさんとSさんとも、不燃木材と壁塗料の打合せ。

 そして今週末は大忙しの日が連続するため、ブログも金曜までで、一旦お休みします。来週は、できるだけ早めに再開できるよう頑張ります。

 ではでは、今週一週間、倦まず弛まず、明るくと活き活きと、素晴らしい世界を引き寄せましょう!


ホームページ→ http://www.h3.dion.ne.jp/~yamaiti/
by MUKUZAIKENKYU | 2009-10-19 10:39 | リッチな人生

湧“黄金”地

 朝が少しずつ遅くなり、日の出は6時過ぎ。5時過ぎでは、まだ星空を見ることができます。

 オリオン座を中心に、ペテルギウスやスピカなどの恒星を見ると、秋から冬の夜空が深く、すぐそこまで降りてきているような感覚に囚われます。


 無垢の木アドバイザーのゲインは、皆様に、その都度木に関する情報をお届けしていきます。単なる情報ではなく、無垢の木を利用することで得られる心身の幸福を、分かりやすく説明します。


 でも時々イマジネーションの世界に飛び込みます。それは単なる白昼夢ではありません。また夢でもありません。瞑想を通して、眼前に現れる心象の景色です。

 一瞬妄想かとも思うことがありますが、妄想は白昼夢の一種でしかありませんが、このイメージは根本から異なります。時々言葉を伴って、意志的な三次元動画が現れるのです。

 
 意志的なというのは、その動画に、ある言葉が隠されていて、観るだけで、私が今からどうなるのか、何をしなくてはならないのかを示唆する内容だからです。

 一昨日の世界では、諸々のイメージが迸り出て来ました。そのひとつに、湧水地ならぬ湧金地が現れました。

 それは一瞬キラウエア火山の噴火のような溶岩が噴出している姿に酷似していましたが、よく見ると、溶岩は溶けた黄金でした。キラキラと輝きながら、地底から後から後から湧いていました。

 潜在意識の内容をデフォルメした形で表出するのが、ある種のイメージですが、黄金は精製されて、初めて延べ板になるのですが、そこではまるで溶鉱炉が逆噴射したように、地底から噴き出ていました。

 荒唐無稽といえば、たしかに荒唐無稽。滅茶苦茶なイメージかもしれません。でもそれは正夢のように示唆に富んだイメージである場合が多いのです。観ながら、そこで感じていることは、強烈なエネルギーと存在感です。

 私がこんなものを見るような「記憶」を、心に持っていたのかと驚愕するほどです。この「記憶」は、まさに未来の「記憶」だと確信できます。


 モノを動かすのは、動かす前に、何もしなければ動かないモノという前提認識があるから、何らかの力を加えようとするといいます。四角は三角にはならないが、四角を形として捉えると、どうしても固定化されたイメージしか生まれません。

 物性に対する固定観念は必要なときもあれば、そうでないときもあります。とりわけ何かを変えようとする時、ステージアップするとき、その時点での次元段階では、変わりそうで変わらないのですが、想念の質が突如変われば、世界は自動的に変化します。

 この日見た湧金地以外では、私自身の心棒に、いろんなものが時間をかけて、ベタベタ張り付いていて、何ともグロテスクな凸凹の姿をしていました。

 これは一目見て、これまでの人生で生きぬくために身につけたいろんな智慧や意志の塊りだと分かりました。それは本当は、その心棒を成長させるのではなく、守るために身につけた鎧のような「意志」や「知識」でした。

 それらが増えて、心棒を覆い尽くすほど、私の真の成長と幸福は遠ざかってしまっていることが分かりました。なんという間違いを犯してきたことかと、心底から反省しました。

 まずは、このその場しのぎのような知識や低い天井の下で「確立」した理念や想いを一新することから始めるしかないと覚悟しました。


 瞑想は、いろんな言い方や考え方があると思いますが、未来を引き寄せるイメージもあれば、現在の自分の正直な状態を客観的に見切るイメージを送ってきます。それは自分の言い訳ではない、本当の実相を観るという、あり得ない経験をもたらしてくれます。


ホームページ→ http://www.h3.dion.ne.jp/~yamaiti/
by MUKUZAIKENKYU | 2009-10-17 09:34 | リッチな人生