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木の命を活かす

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上の写真は、今、中洲にある映画館で上映している宮大工 西岡常一棟梁のドキュメンタリー『鬼に訊け』のパンフレットです

西岡棟梁の横顔がどアップですが、これじゃイマイチ分からんでしょう


これまでもNHKなどで特集されるたびに観ていましたが、久しぶりに

棟梁のご尊顔を拝することができました


棟梁は「木は神様やで!」と断言するとき

ワタクシの身体を稲妻が貫きました



ワタクシの事業とよく似たやり方の会社が全国にぞろぞろいることは知っています

いかにもそれらしい表現とかっこいい写真でデコレーションされたサイト…

ぽっと出の会社が、まるで昔から木を知り抜いていたかのようなスタンドプレーと

ネーミングとメディア対策で「成功」した例もあります


ワタクシは、そんな連中を見て、「それは違うだろ!邪道だぜ!」とか

「パフォーマンスと実態が乖離していながら、ユーザーや建築家をだますのはいい加減にしろ!」とか

本音で怒りまくることもあります

実態を知っているからですが、…

でもね、…逆に、ある意味、今のワタクシに足らないものが浮き彫りになって

正直凹みまくることもあります


でもね、実績をやたらと強調する企業には、経験上大したところはありません

ほとんどが捏造、でっち上げです

気をつけましょう!


今日は明治以後、日本を命懸けで支えてこられた玄洋社のお墓を訪ねることができました

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心より感謝を申し上げて帰途に着きました


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by MUKUZAIKENKYU | 2012-04-30 19:31 | 木 無垢材 自然

想いは次元を超えたブーメラン

本日は、連休でもあり、事業のお話は無し!

あるサイトから引用しました

人生を愛と感謝で生きるための大切な視点です

フワッと読んでいただければ幸いで~す!



「すべての波が、広がるだけ広がれば、または限界点に達すれば

新たな形の波となって、再び戻ってくるように

しかも発した以上の姿となって 戻ってくる


目には見えなくとも

我々の発する波は、すべての次元を突き抜けて

鏡のように反射して 自分のところに戻ってくる


だから自分の「つい」という想いには細心の注意を払おう

「つい」には、自分の過ちを合理化する思惑が先立っている


しかし自分では済ませたつもりであっても

その帳尻は厳格に合わされる

逃げようがない 言い訳しようのない

確実に現実に、自分の身に起こる現実となる


この瞬間に 明日に 忘れたときに


自分の損得勘定で、人を傷つければ

「殴った者は忘れても、殴られた者は忘れやしない」法則通り

相手に向かって吐いた汚い言葉や想いは

その現実を自分自身で思い知ることになる


鏡の法則は、美しいばかりではない

想いを発する人間の内容を忠実に反映するだけである


人は、思い通りに行かないときに

原因を、自分以外に求めやすい

それだけ自分自身の本当の姿とは見えにくいものでもある


だから相手を傷つけていても

それを忘れて(振りをして)、自分が先に傷つけられたと思い込む

そうしている間は、いつまで経っても苦悩は付き纏うものである


このジレンマから脱出するには

ただひとつの方法しかない

心のフィルターから損得勘定をはずしてみる

すると突然明るい眩しい外の光が差し込んでくるものだ

その途端に、自分をさいなませてきたものの正体が俄かに分かる


損得勘定をはずす方法とは

まず自分の非を認める勇気を持つことだ

強情な者ほど、自分にこだわる、威張りたがる

その間は、事態は確実に悪化する方向を向いたままである


「いやいや、私は別に福祉に携わっているから大丈夫」

「ボランティアを昔からやっているから大丈夫」という者もいる


しかしこの世界は、そんな人間の言い訳など認めることはない

それはそれ、これはこれ

罪滅ぼしの自浄などは、心の言い逃れでしかないことを知る


相手に投げた石や唾は、3倍になって、いずれ帰ってくるものだ

もしそれを避けたければ

目に見えるこの世界で、現実に行動することで示す以外にない


自分の過ちを修復するには、想像ではなく

一歩を踏み出し、自分の人生を晒し審判を仰ぐ勇気を出す以外にない

それが鏡の法則の中を生きる正しい処方なのだ」

by MUKUZAIKENKYU | 2012-04-29 12:53 | リッチな人生

樅の木 abies firma

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上の写真は、「樅の木」の床面 無塗装の状態です

業界的には「平柾無節」という等級で、最高ランクに位置します


森林浴の主要成分であるフィトンチッドがたくさん含まれています

臭い成分を分解する成分があるため、部屋の除臭に役立ちます

その他諸々の良かモンも含まれていますが

この「樅の木」の良さは、性能の側面にあるだけではなく

この木肌の表情の美しさにあるのです


写真のサンプルは、平柾でも若干波打っていますが、だからこそ自然なのです



表面は、浮造り仕上げになっているので

この上を歩くと、足裏が刺激されて、そりゃ気持ちいい!


樅の木は、日本中に見られますが、西日本に集中しています

でもゲインのお届けする「樅の木」はドイツはシュバルツバルトの産

国産では、蓄積量も少なく、また樹齢が低いものが多い


そのわけは、日本では「樅の木」に対する経済的価値が認められていないため

保護されていない

針葉樹の雑木として、十把一絡げに扱われてしまっています

本当は良い木なんですけどね

経済原理優先のために、杉やヒノキばかりが保護されてしまった



そんなこんなで、森林保護や管理が行き届いているドイツからということになったのです

ちなみに、樅の木に近似した木に、栂(つが)があります

自然林では、よく隣り合わせに自生していることが多い


ゲインでは、樅の木と同時に、栂の木を提供しています

栂の木については、また後日ご紹介する予定です


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by MUKUZAIKENKYU | 2012-04-27 10:14 | 木の家 国産材 無垢材

ホンモノとニセモノ

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上の写真は、ゲインの「杢魂(もっこん)」の施工写真

そう簡単に真似ができない製品です

素材の選定から始まって

その木に合わせた最善のブラッシングを施します


これが一般的な建築市場に出回っている「浮造り板」だと


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せいぜい頑張っても、上の写真のようにほんのり木目が付いた程度です


まあゲインでは、どちらにも対応しているので、

意匠的にメリハリを生むことができます


でもね、こんないい製品であっても、それを理解して

使っていただかなくては、一歩も前に進みません


だからゲインの主な仕事は「伝える・広める」になるのです

既成の市場の乗っかれば、大した努力もせずに楽ができますが

それに手を染めてしまうと、市場(経済)原理に屈服して

建築の世界に、より良いものを提供できなくなる



こんなすごい、面白い製品があることを理解して利用していただければ

建築の世界に、人間の生活の場面に、大きく貢献できる

そんな想いで活動しているのがゲインです




ところで

ある現場では、日本で五本指に入る設計事務所に指定していただいたまでは良かった

施工するゼネコンさんと打合せのために、現場を訪問しました

…すると、現場監督さんが「これ、ゲインさんのサンプルやろ」と

片手にサンプルの木切れを持って訊ねられました



…初めて訪問するのに、今回初めてサンプルを持ってきたのに

その前から、ゲインのサンプルなどあるはずがない…なのに、えええ!でした


そのサンプルは、みすぼらしいどこにでもあるありふれた「焼杉板」でした

見た瞬間、その木が、どこの製材所が作ったものか判断できましたが…



しかもご丁寧に、裏側には「GAIN]とマジックで殴り書きしていました


監督さんとは、本物のサンプルを見せて、きちんと説明しましたが

誰がこんな偽物を作って、どんな経路で、現場まで届けたのか知る由もありませんが



よくもまあ、そんな大胆というか、なめた真似をしてくれたものです

「gain」のサンプルを偽造して、安物を使って(使わせて)一儲けしようとたくらむヤツがいたのは間違いないでしょう

仮にたとえその偽物を使うことができたとしても

後で必ず提出しなければならない「出荷証明書」は、どうするつもりだったのでしょうか

当然本物のゲインを介していないから、証明書まで偽造するしかない



ゲインの製品も、ついに偽造されるほど有名になったのかと

思わず苦笑い!

まあ、直前でトラブルを回避できたので良かったものの

どんなヤツが偽造したのか、顔を見たいものです



偽造は犯罪ですよ!


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by MUKUZAIKENKYU | 2012-04-22 19:33 | 木の家 国産材 無垢材

ゲインの製品、有名になったもんです

$住まいの木案内舎ブログ


上の写真は、ゲインの「杢魂(もっこん)」

RC型枠兼用の壁板


この製品、呼称だけでは「RC型枠用焼浮造り杉板」

杉の産地では、ほとんどどこにでも流通している製品です


ではゲインの「杢魂」は、どこがどう違うのか


一般市場品では

樹齢 30~40年の間伐材に毛が生えた程度

必然的に年輪が少なく木目が大雑把

浮造り加工しても、そのために深くブラッシングできない

産地の問題では、九州などの比較的温暖な地域では

杉の年輪である冬目が細いため、すぐに摩滅してしまう

凹凸が浅いため、焼くと全体が煤けてしまう


ゲインの「杢魂」は

樹齢  最低でも50年以上 60年以上がレギュラー

その結果、年輪が多く、木目が緻密

浮造りすると、多様で繊細な模様が浮き出てくる

産地は寒暖差の激しい地域の杉を採用

そのため冬目は太く強い

ブラッシングすれば、アール面の際立った深い凹凸ができる

それに深い凹凸が、焼面の濃淡を際立たせる


どんなにいい加工機を持っていても

素材からしっかり選択しないと、結果は出ない


…ここから得られるものは

いい結果を出すには、またいい技術を持っているなら

それを最大に生かす素材から出発すること

銅から金が生まれないように

安物の杉からは「杢魂」のような製品は絶対に生まれないのです


なぜここまで強調するのか?

福岡で、この「杢魂」にまつわるある事件が起きたのです

この件については、また日を改めてお伝えします


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by MUKUZAIKENKYU | 2012-04-20 19:10 | 木の家 国産材 無垢材

伊勢の外宮は農耕の神様でもあります

昨日の「伊勢神宮の写真」ポスターは、あまり写りが良くなかったので、

改めて掲載します。


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これは、来年完結する「式年遷宮」を迎えるに当たっての告示ポスターです

全国の神社に配られていますが、実際に見られるのは

主要な神社なようです

写真には、旧社殿と奥の方には新たな社殿の屋根を見ることができます

手前が役目を終えつつあるが、しかしこの20年間、

日本の安寧を見守ってきた神の想いを感じます

そして来年から20年間、新たに日本を見守る御社が黄金色に輝いています

「ありがとうございます」



え?そんなポスターをなぜ持ってるかって?

それは秘密です

事務所の神棚の横の壁に貼り付けています


朝の水替えと祝詞をあげるとき

神棚の真横に、この伊勢神宮の新旧内宮を見られることは

実にありがたく幸せなことです



日曜は、友人のKさんから電話が入りました

百姓をしていて、シックハウス症候群やアトピー患者の健康のために

一所懸命に「医食同源」を実践されている方です


ここで採れる作物は、無農薬はもちろん、格別です

Kさんの同志の方が作る米は、ホントに美味い

しかも栄養価は半端じゃありません


Kさんから、あるプロジェクトの相談を受けました

自分にできることはしますが、キャパを超えることについては

建築家のTさんにお願いしました

忙しい中、突然のリクエストに気軽に応えてくれました

助かりました。でもこれをきっかけに、将来すごい良いことに

必ず結びつくと思います

近い内にご紹介できるかも知れません



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by MUKUZAIKENKYU | 2012-04-17 10:15 | リッチな人生

山誉め祭

昨日は4月15日

全国の神社では、餅つきをしたり、その地域独自の祭事が行われました

福岡の志賀島では、「山ほめ祭」


昔からの行事ですが、十数年前から宮城県で行われている

「山は海の恋人」を掛け声に

漁民による山の植樹活動が継続されていますね


この「山ほめ祭」は、その原点ともいえる信仰行事です

先人たちは、近海で取れる海の幸が、山から川を伝って

海に届けられる目に見えない栄養の在り処をちゃんと知っていた


これが単なる儀式ではなく、日本の山の幸や海の幸を享受するために

その自然を大切にすることが如何に大切かを伝えてきたといえます


でも日本は戦後の復活から高度成長に入ってからというもの

自然の恩寵を軽視して、損得の信仰を優先したために

山の自然、海の自然を破壊することに躊躇わなくなってしまったようです


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上の写真は、来年式年遷宮が行われる伊勢神宮のポスターです

正面真ん中は、フラッシュを焚いたためにハレーションを起こしていますが

それもそれなりに趣がある?かな?


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by MUKUZAIKENKYU | 2012-04-16 11:41 | 木 無垢材 自然

山の日没

昨日は、福岡の初めてお目にかかる建築家Mさんを訪ねました

中央区のとあるビルの4階

間仕切りを取り払った広い空間に

ナラの無垢の床、120mmの幅で敷き詰められて

テーブルはトガの一枚板

良い雰囲気でした



ただちょっとびっくりしたのは、壁が構造体現しで

それがブロック壁だったこと


こりゃ相当古かタテモンばい

でもそれを見事に利用して、雰囲気の良いアトリエになってました




さてさて、先日の皿倉山の下山話でございます

夕暮れ間近とはいえ、元山岳部のワタクシ、日没は45分後と判断しました


山道の直線ルートならば、ゆっくり歩いても、何とか間に合うはず

奥様でも歩けるぐらいに踏み固められた道だから問題なし…

と、勝手に思っていたワタクシ



七合目までは楽チン、一緒に子供のことや仕事のことを話しながらテクテク

いろんな樹がありました タブ シイ カシ ヒノキ 椿 その他

…ふと振り返ると、奥様は少しずつ遅れ始めている

…下り坂の歩き方はレクチャーしたので、その通り歩いていますが

コンパスの長さが、ちと違う



途中直滑降のような丸太で作った階段が現れた

これが予想以上に難儀しました

一段一段降りる度に、膝に来ます

低いのがあれば、高いのもある

ここでどうしても差がついてしまう


振り返っては立ち止まり、奥様が追いつくのを待って

それからまた歩き出す その繰り返しでした

そうこうしている内に、段々と日が沈んでいきます



山の日没は早い そして森の中なので、一旦日が落ちてしまうと

足元が見えなくなる これがイッチャンまずいんよねえ

「中年夫婦、安全な山道で遭難!」なんてならないように

奥様の歩きが早くなるように誘導しました

いざというときは、負ぶってやるつもりでした 自信ないけど…



やっと5合目の「ふれあいの家」まで着くことができました

後は舗装道路をテレテレ歩くだけです

その先にも近道は歩けど、もはや足元が見えないほど暗くなってしまっていました


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麓のケーブル駅に着いたときは、もう当たりは真っ暗

汗びっしょりで、へとへとの中年夫婦連れの二人を横目に

若い女の子たちが、夜桜見物に興じていました
by MUKUZAIKENKYU | 2012-04-14 11:09 | スローライフ

山ウォーキングはやっぱり爽快です?

やっと筋肉痛が解消しました


今週の日曜に、突然思い立って、近くの山「皿倉山」に向かいました

一人で行くのもなんだから、我が奥様に声を掛けてみました


どうせ、「私ゃ忙しい。それにこんな時間から行っても仕方ないし、あんた一人で行き~!」

という返事が返ってくるに違いないと思ってました


「おい、久しぶりに皿倉山の頂上に行ってみらんか。気分転換になるぞ}

「…、そうやね。行ってみようか」との返事

二人で行くことになりました



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天気にも恵まれ、360度良い眺めでした

十数年ぶりの、皿倉山山頂です

昔は、麓からバリバリ徒歩で登り、山頂で思い切り遊んで

また徒歩で降りる

そんなことを繰り返しているうちに、道なき森に

少しずつ道ができ、それを当時の先生に教えて、一緒に登ったり…

それはいつしか遊歩道に整備されていました



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夕日が傾いてきたので、ぼちぼち帰るかと

奥様に「行きも帰りもケーブルカーじゃつまらんけ、帰りは歩いて帰ろうや」

当然内心では「そんな準備もしとらんのに、危ないけ駄目」という返事が返ってくるものと思ってました

ところが「それもいいね。私は歩きは慣れとうけいいけど、あんたは大丈夫なん?」

「俺はウォーキング歴18年ぜ。しかも下りだけの歩きやんか。楽チンばい」…


そんな会話で、日没まで1時間あるかないかの時間帯

夫婦で、踏み固められて見える土と石の山道に進入しました

…ところが、…続きはまた明日、ということで…



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by MUKUZAIKENKYU | 2012-04-12 11:24 | スローライフ

世は花見 私ゃま~だ仕事じゃ

やっと終わった…ていうか、もうや~めた!

用事で外出しての帰りにスーパーに寄ると、

おっさんやら若いのが、なにやら大量に買い込んでいる

…そうか、今から花見に行くために買出しをしているのか


…ヨカなあ!

こげんヨカ天気なのに、ワタクシこれからプリント作業です

数時間掛かるので、明日の日曜も終日事務仕事バイ…トホホ


プリントは一旦セットすりゃ、なあんもすることナカけん

ワタクシプリンターを監視しながらエビスをいただきます


今月は諸々の現場に納品が連続します 最低でも中規模の物件が4件

どうもプッシュしなくてはどうなるか怪しげな物件が3件

油断できんからなあ 最近の○○○は…



想いは必ずっていうか間違いなく現実に転写される プラスもマイナスも

だから想いの内容は注意深くコントロールしなければ

怪しいと不信感を持って想像してジッとしていると、そうなってしまうもの

むしろ絶対うまくいかせるという想いで

現実にアクションを起こすと

望んだとおりの世界を引き寄せることができる



さあ仕事じゃあ!…ホントはセットするだけ

エビスが待ってるぜえ!



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by MUKUZAIKENKYU | 2012-04-07 18:33 | リッチな人生