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ニッポンの栂(つが)

気がつけば、ブログの更新を忘れるほど

あれやこれやの毎日

ヒマでは困るけど、ヒマなはずなのに

次から次へと野暮用の連続でした


自分で決めたあることを、期日までに何が何でもやらねばと

必死こいてやってたら、あっという間に時が過ぎてしまいました


明日は、東京から友人が来ます

出張のついでだけど、数年ぶりの四方山話で盛り上がること間違いなし


その前に懸案のプレゼンを60km離れたところで行います

三件連続だから、タイムスケジュールはかなりタイト

事前準備がすべてを決めます

数日前から少しずつ固めて、今日完了しました



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上の写真は、ゲインの無垢の木たちに、新たに加わった「本栂(日本栂)」

栂(つが)は、西日本に自生する日本独特の木です

米栂といって、相似的な北米の木がありますが、

見掛けは似ていても、まるっきり違うものです

日本の栂は、北米産にない油脂が多く、経年変化が楽します

北米産は、ただ黒ずんでしまうのに対して

日本栂は、時を経るにつれて、渋い赤みに染まっていきます


そういう意味では、「樅の木」と似ていますが

風合いは重厚で、冬目(年輪部分)が黄金色に輝いています


そんな日本栂を、今回A品、B品、C品のグレードに分けて

木が好きな方には、選ぶ楽しさを満喫していただけるように工夫しました


希少価値のある無垢の木「日本栂」ですが

節やちょっとした「青」が気にならないならお奨めですよ

むしろ栂の節が大好きという方もいらっしゃるほどですからね


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by MUKUZAIKENKYU | 2012-08-28 18:32 | 木の家 国産材 無垢材

樅の木と〇〇の樹は相性がいいのです

時間があるときは、無計画にバタバタするのは、得策ではありません

こげなときは、じっくり脳みその滋養を図る


つまり、読書ですね


この数ヶ月間、事業の展開とは別に

ひっじょうにスピリチュアルな体験が連続して

「間違いなく、俺の霊的ステージに変化が生じている」


いい方向に向かっているのか、はたまたその反対か?


現実的には、まさに向き合うことの大切さを味わいました

これにはたじろぎながらも、ここで一歩進まんで、いつ進むんか!と

勇気を出して足を踏み出すと…


「奇跡」が起きました


この流れは、ある本を手にしてから

いつも通りに気軽な気持ちで選んだけど

想像を軽く上回る知見と体験を得ることができました


内容はヒミツ


事業的には、新たな無垢の木の製品が生まれました

これで「スキマ」を埋めることができるようになります

さらにそこから得たヒントで、新製品を開発中です

もう少ししたら公開の運びになるでしょう



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この樹は「もみの木」

クリスマスツリーの木として有名ですが、もっともっとすごい機能を持っています

日本でも、樅の木の製材所は数件ありますが

今回開発中の製品は

樅の木じゃなくて、〇〇の木です

お楽しみに!


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by MUKUZAIKENKYU | 2012-08-24 19:00 | 木の家 国産材 無垢材

皇杉ボード

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上の写真は「皇杉ボード」

今回はテーブル仕様で、同じものを2枚お届けしました

長さは2m、厚さは45mm 幅は80cm


杉の集成材は、全国どこにでもあります

でもこれだけ赤みの多い集成材は、そう多くありません


写真では分かりにくいのですが

この「皇杉ボード」の皇杉は、アヤ系小国杉で

しかも地熱乾燥しているので、杉の油分がそのまま生きています

だから市場品と比べて、ちょっと重い


お値段?

お客さんに提示した瞬間に決まりましたよ


ついでに、椅子はベンチ仕様として「から松パネル」で!

残念ながら、写真がありません



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by MUKUZAIKENKYU | 2012-08-20 18:09 | 木の家 国産材 無垢材

ホームページを一部一新しました

今日からお盆明けの方が大半でしょう

気分を入れ替えて、いざグッドジョブにまい進ですね


私は、休みの間は、時間枠をたっぷり取らないとできない仕事

ホームページの一部を一新する作業に没頭していました


5日間ある休みだけど、初盆のお宅へのお参りや墓掃除

それに帰省した友人との再会宴会等々

ホームページの作業は、その合間を縫ってだったので

延べ3日間(正味1日)かかってしまいました


お蔭でというか、まあ満足できるレベルの達成度かな…

読書目標は、当初は3冊でしたが、結果的には1冊しか読了できませんでした


これから休み前の懸案事項が3件

T邸とD邸の積算に、I邸の段取りに掛かります


今年前半は、ゲインの本業としては、かなり未消化でした

無垢の木のコーディネーターとしての活動レベルが

目標の半分も行かなかった

これじゃあ、国産の無垢の木の普及はおぼつきません


自分なりに厳選した「無垢の木」の床壁材であっても

突然どうとん知れん輸入材に変更になったり

折角「皇杉」の踏み天井に決まっていたものがパーになったりと

わが力の無さを思い知らされることもありました


何が足りなかったのか

自分の立ち位置とニーズが合わなかったのは、何が原因かと

落ち込む以上に悩みました


初心に還って考えました

私から、いわゆる「売込み」に行けば、ただの物売りです

これまで私がやってきたことは、単なる上質の無垢の木を紹介することではなかった


木という製品の性能や機能を売ってきたわけではない

むしろその木の背景にある生産者の物語を伝えてきた


時代はハードではなく、間違いなくソフトの時代に変化しています

だからゲインの想いと建築家やユーザーさんとの共感を最優先してきました


でもコストが無いとか、デザイン優先になると

無垢の木に対する想像力が欠けていくようです

国産材が、簡単に輸入材と入れ替わってしまう


まだまだ私の伝達力やオンリーワン度が足らないのでしょう

今月を入れて、今年はあと5ヶ月間

スキルをもっとレベルアップしながら

より多くの方との出会いに期待しつつ

やり抜こうと考えています



ホームページはこちらから(商品一覧を中心に一新しました)
by MUKUZAIKENKYU | 2012-08-17 16:44 | 木の家 国産材 無垢材

お盆の期間の心構え

お盆に入りましたね

私は本日墓参を済ませました


昼から雨が降る予報だったので、朝から花を買い

諸々準備して掃除、焼香を済ませました


お盆は日本特有の休日「制度」

里帰りして、ご先祖様への感謝を捧げる期間でもあります


ところが戦後の高度成長期に入ると

墓参の習慣よりも、長期休暇のイベント期間に化してしまいました


悪いことではありませんが、遊びほうける前に

自分をこの世に誕生させてくれたご先祖様への感謝を欠かしてはならないでしょう


ちょっと考えてみれば分かることですが

私がこの世に生まれるために、どれだけの人が不可欠だったか計算して見ましょう


一人の人間が生まれるには、二人の親がいます

その親にも、二人ずつ親がいました

それを二十代まで遡ると、約105万人の先祖がいたことになります

三十代になると、日本は平安時代末期で、ご先祖様の数は10億7千万人以上になるということです


そしてその間、一人でも死んだりして欠けていたなら

私はこの世に生まれてくることはなかった

これが奇跡でなくてなんでしょうか


直近の親の存在とのかかわりで、不幸な関係があったとしても

この奇跡を前にすると、やはり何らかの意味を付与されて誕生したに違いない

そう思うことは、抵抗なく受け止められる真実ではないでしょうか?


だから「感謝」以外に、何もないのです

「感謝」できなければ、自分の命と人生に唾しているようなもの

そう思えませんか?


もし「感謝」できないまま生きていたら、子供ができても

その子供に、何を伝えられるでしょうか?


素直に「感謝」を捧げましょう

その「感謝」の念が、ご先祖様に一番伝えやすいときが

この「お盆」なのですから

by MUKUZAIKENKYU | 2012-08-12 19:41 | 倫理

お盆前に

明日からお盆休みですね

皆が皆そうではないでしょうけど、大半が13日から15日までは休むでしょう


ゲインも、とりあえず15日まではお休みです

墓掃除や何やら、仕事以外の用事がたくさん待ち構えています


明日から、続々とご先祖様から、諸々の霊が現世に集まるってことです

良いことをなした人には、良い霊が

その反対の人には、それに見合った霊が、数日間付きまとうでしょう


私は、もうすでに洗礼を受けましたので、大丈夫!

何か知らないけど、すごい次元から見られているような…


人に言わせれば、間違いなく「錯覚」「妄想」と決め付けられるかも

でも私の高感度センサーは、8月に入ってからというもの

ビリビリ感じているのです


こんな風になったのは、いろんな要素がありますが

はっきりしているのは日本の森に神秘を実感し始めた頃からです

由緒ある神社には必ずある「鎮守の森」

そこにいろんなサインを感じて、畏敬の念が昂じ始めてからというもの


すっげえ体験を連続してさせていただいたいるのです

おっと、これから野暮用です。友人が来てしまった

続きは、またということで

by MUKUZAIKENKYU | 2012-08-10 18:49 | 木 無垢材 自然

ちゃんとした神社には神域と霊域があります

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昨日は、思うところあって、福岡のとある神社を参拝後

帰りに宮地嶽神社にも参拝しました

いつも通りの行程を終え、駐車場に向かう途中

神社の奥の宮の山を見上げると、雲がふんわり流れていました


でも何か違う…よく見ると、奥の宮のある山の上を通る雲が

次々と妙に輝いて見えます

真昼間なのに、そこだけが下からライトアップされたように

輝いています 頂上には光を反射するようなものはなかったし…


最近、私の意識は少し変?なのかも知れない

いろんなものが見えてしまう


先日も、築100年近く経つ家を訪ねたときのこと

そこのご主人と数時間談笑をしていて、ふと気付くと

その座敷のある場所に、「白装束」のヒト?が見える…


悪い霊であれば鳥肌が立つが、その緊張感はない

服装は乱れていないし、むしろ裃がしっかりしていて

清潔で身奇麗にしておられる


ただジッと佇んでいるだけ 害はないと判断し

そのまま話を続けていると、何度も姿を現しなさる

顔は見えないけど(見えたら怖い)、ただその場にいたいのでしょうね


ご主人に、ありのままを言うと、…でした

詳しいことはいえません


ただ最後に、自分の意思ではないのに、ご主人に

「神棚を掃除して、整えるように」と、思わず口に出てしまった

恐らく、その家の守護霊?が、そのことを家人に伝えたかったのでしょう


そんなことを思い出したので、

つい社務所でたまたま販売していた「盛り塩」を購入してしまいました



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今、玄関の内側(外側は雨に濡れるし、場所がないため)のドアに密着させて置いています
by MUKUZAIKENKYU | 2012-08-06 12:02 | リッチな人生

木の外壁は、ヒートアイランドを予防します

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上の写真は、レッドシダーのベベル外壁

塗料は「チャオカラー」を使用しました


当初はクリアで行く予定でしたが、メンテナンスの際にかかるランニングコストを考慮して

濃色で塗装しました


紫外線に強い点が長所ですね


それにもうひとつ

現場での塗装ではなく、工場でプレ塗装としました


その利点は、木が膨張収縮する際に

アト塗装では、未塗装部分が露出する恐れがありますが

工場塗装では、木の裏表全面塗装ができるので

その心配がないだけではなく

裏表を塗装することで、木の動きを最小限に抑えることができ

さらに木が直接水分に触れることがないので

耐久性が飛躍的に増すことです


外壁の無垢板を張る場合は

塗装する十分な空間が取れないケースが多いので

工場プレ塗装をお奨めします



…さてさて、先日いつも通りに早朝ウォーキングを実践中

いつものコースを歩いていると、道路わきの溝ブタの上に転がっている女物の財布を発見しました

分厚い財布で、身分証類やキャッシュカードまで全部入っています



「こんなぶっとい財布をよく落とすもんだ。ひょっとしたら盗まれて捨てられたのかも」なんて考えながら

中身を見てみると

現なまも十数万円!おおお!間違いなくオトシモノです


しかもその日は7月31日、月末だから、これがないとオオゴトだろうなと思い

その場で警察に電話すると、持ってきて登録してくれという回答、…


冗談じゃねえよ!世間が月末なら、私も月末

そんな人事に時間を取る時間なんて、今日はない

パトカーをよこせというと、それはできないという


…(腹の中では)「じゃあ、おれにネコババしなさいと促しているようなもんじゃねえか」

財布を届けるより、会社の月末の諸作業の方が優先だから

「じゃあ、昼過ぎにしか届けられないよ」というと

「それで結構です。今私は当直なんで対応ができないから、よろしくお願いします」だって


電話を切った後、受付の警官は、私の名前さえ訊かなかったなあ

当直明け寸前の電話だったので、関わりたくなかったのね。多分


結局、昼になって昼食時間中に警察までクルマで届けに行きました

その後の顛末は、またアシタです



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by MUKUZAIKENKYU | 2012-08-03 18:30 | 木の家 国産材 無垢材

ニッポンの木を愛してください

毎日、暑いですねえ

福岡は、この数日間、日中は35度前後、夜も26度を切ることがありません

そんなときクルマで移動すると

車中は猛烈な暑さ、クーラーを入れても、すぐに降りるため

体力だけが消耗するばかり


めげても仕方ないので、黙々と仕事をこなします


皆さん、同じ境遇でしょう


頑張りましょう!


さてゲインは、言わずと知れた「国産無垢材の鬼」と呼ばれて十数年

ジワジワと浸透してきました

でもゲインの想いがどこまで届いたかというと

まだまだ心許ない


そんな不足感や未達成感を抱くとき

自分自身の非力さや鈍足さに絶望的な感情に襲われることがあります


しかしゲインのこれまでの活動をしっかりと理解していただいている方もいます

最初はゼロから出発しました

ゲインの無垢の木たちを知る人は皆無でした

それを一歩一歩伝えて歩いて、少しずつではあっても

ゲインの製品を指定してくださる方々が増えていきました


ゲインは表現的には「無垢の木」の床壁材や木材を販売しています

だからそれだけでは周りの「材木屋」や「建材屋」と変わるものではありません


でも実際にゲインの製品を知ると

このような品質のいい無垢材は、今まで見たことがないと

ありがたい感想をいただいています


この決定的な違いを伝えることが、一番難しいのです

でもそれを個別に紹介説明する活動を通して

ひとつひとつ理解していただいてきました


延べ1000件は訪問しました

ゲインの製品を認めていただいた建築家やユーザーさんは100件以上

でもリピート指定をいただいているところは、まだまだの状態です


いまだにコスト優先で廉価品に流れることがあります

またゲインの製品の優位性を説明しても

これまでの「付き合い」から脱却できない人もいます

これは、私の力量不足なのでしょう

販売量のアップダウンが激しくて、いまだに安定していません


絶望的な気持ちに陥ることもあります

でもね、ここで旗を降ろすわけには行かない

今までとは異なる次元の知恵を出す 活動を展開することが必要になっているのかも知れません

やるだけ、ですね


ゲインの無垢の木に対する想いは、日本の森の叫びでもあると思っています

経済原理によらない

日本人としての自然への感情と美意識こそを

無垢の木を通して伝えて活きたいのです


私は、日本と日本人が大好きです

いろんな企業や人がいます 中には犯罪的な人もいますが

日本の底流が汚されることはないと確信しています



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by MUKUZAIKENKYU | 2012-08-01 18:22 | 木の家 国産材 無垢材